内外情勢調査会
過日は、議長公務で、内外情勢調査会に参加させていただきました。
講師の先生方は、撮影不可なので、事前に撮りました。
・東大未来ビジョン研究センター副センター長の江守正多氏
・元環境事務次官の小林光氏
両名での講演でして、
「地球温暖化の現状と課題」についてのお話でした。
2050まで、カーボンニュートラルを目指しているが、まだ二酸化炭素排出量は世界全体で微増傾向。このままでは、温暖化に歯止めがかからない。
40年前から、地球温暖化についての提案があったが、最近加速的になった。
今年1月には、国際的枠組み「パリ協定」からアメリカの再離脱があり、課題は山積。
過去にはブッシュ政権では、賛成雨対策にも積極的に取り組んでいたが、トランプ政権は化石燃料を積極的に推奨している。
アメリカでは、自然災害も宗教的(神様の思し召し)に捉えており、温暖化といった意識が薄い。
国内においては、二酸化炭素排出量減少目標に対して鈍化している。
再生可能エネルギーについて、更なる支援策に取り組む努力は、行政に問われる。
今後は、農地に対して畑や田んぼの上部に隙間をつけた太陽光パネルが、更に求められる。
食料安全保障にも、寄与できる。
様々な専門的見地からのお話しでした。
今年から酷暑日が設定され、昨今では、山林火災や局所的大雨や海面上昇等多くの災害があります。温暖化を防ぐために、我々も何を更にやっていかなければならないのか、考えていかなければなりません。
2026年06月08日 09:04
