予算審査特別委員会の質問 その1
3月に行なわれた予算審査特別委員会の私の要約した一般質問内容と答弁内容を3回に分けて掲載致します。
第1回の本日は緊急輸送道路についての要約した質問・答弁内容です。
緊急輸送道路は地震発生時の避難や人命救助、災害復旧復興のため重要な交通網である事は、先の東日本大震災時に大きな役割をしましたので皆様もご存知の事と存じます。
そこで私が質問したのは、
①川崎市地域防災計画に指定されている「緊急交通路」、「緊急輸送路」の整備の現状と想定される道路網の被害について。
②緊急輸送道路沿道の建築物に対し建築物所有者が耐震化に取り組みやすい環境整備の取り組みについて。
③沿道の電柱の地中化に対して。
④液状化被害で埋没された下水道マンホールが浮上がり車両の通行が妨げられる事案が発生したが、本市の緊急輸送道路上のマンホールの浮上について、浮上防止対策、平成25年度の取り組みについて。
⑤道路災害の把握方法、発災時の円滑な移動手段確保のための取り組みについて。

質問①に対しての答弁:緊急交通道路の本市管理63.5㎞中整備済み延長は38.9㎞で整備率は約61%。緊急輸送路の本市管理202.1㎞中整備済み延長は165.8㎞で整備率は約82%。想定されている被害について、平成25年2月も発表された川崎市地震被害想定調査結果では、本市が管理する橋梁65橋に中規模損傷及び軽微な被害が生じるとされいる。
質問②に対しての答弁:平成24年に全特定建築物所有者に対し耐震化のアンケート調査を実施し併せて耐震診断や耐震改修に係る助成制度の周知を行なっている。道路を閉鎖させる恐れのある特定建築物の耐震改修が急務となっている事から、平成25年度から耐震改修の補助率及び限度額の拡充を図っている。今後とも積極的に取り組んでいく。
質問③に対しての答弁:平成23年度に策定した「川崎市無電柱化整備基本方針」に定めてあるように緊急交通路等におきましては、道路整備事業などにあわせ無電柱化の整備を進めているところ。
質問④に対しての答弁:平成25年度の緊急輸送路下における浮上防止対策につきましては77か所のマンホールで改良土埋戻しによる対策を実施していく。緊急輸送路に埋没されている管きょなどのマンホール浮上防止対策を含めた耐震化について重点化を図り、計画的に取り組みを進めていきたい。
質問⑤に対しての答弁:災害対策本部において、国、県などの関係機関から広域的な道路被害の情報を収集し区本部から区域内道路の被災情報を収集する事にしてある。地域防災計画に定めてあるように、緊急活動道路に指定された路線に被害が生じている場合には優先的に復元する啓開活動を行うこととしてある。緊急活動道路の啓開活動中でも、関係機関や区本部などからの情報に基づき迂回ルートなどを検討し救出救助活動、救命救急活動、消火活動などが速やかに実施できるよう努めていく。
次回、第二回は等々力の中央園路の桜についてです。
議会の様子は私のホームページからご覧いただけます。
2013年3月6日 川崎市議会定例会
第1回の本日は緊急輸送道路についての要約した質問・答弁内容です。
緊急輸送道路は地震発生時の避難や人命救助、災害復旧復興のため重要な交通網である事は、先の東日本大震災時に大きな役割をしましたので皆様もご存知の事と存じます。
そこで私が質問したのは、
①川崎市地域防災計画に指定されている「緊急交通路」、「緊急輸送路」の整備の現状と想定される道路網の被害について。
②緊急輸送道路沿道の建築物に対し建築物所有者が耐震化に取り組みやすい環境整備の取り組みについて。
③沿道の電柱の地中化に対して。
④液状化被害で埋没された下水道マンホールが浮上がり車両の通行が妨げられる事案が発生したが、本市の緊急輸送道路上のマンホールの浮上について、浮上防止対策、平成25年度の取り組みについて。
⑤道路災害の把握方法、発災時の円滑な移動手段確保のための取り組みについて。

質問①に対しての答弁:緊急交通道路の本市管理63.5㎞中整備済み延長は38.9㎞で整備率は約61%。緊急輸送路の本市管理202.1㎞中整備済み延長は165.8㎞で整備率は約82%。想定されている被害について、平成25年2月も発表された川崎市地震被害想定調査結果では、本市が管理する橋梁65橋に中規模損傷及び軽微な被害が生じるとされいる。
質問②に対しての答弁:平成24年に全特定建築物所有者に対し耐震化のアンケート調査を実施し併せて耐震診断や耐震改修に係る助成制度の周知を行なっている。道路を閉鎖させる恐れのある特定建築物の耐震改修が急務となっている事から、平成25年度から耐震改修の補助率及び限度額の拡充を図っている。今後とも積極的に取り組んでいく。
質問③に対しての答弁:平成23年度に策定した「川崎市無電柱化整備基本方針」に定めてあるように緊急交通路等におきましては、道路整備事業などにあわせ無電柱化の整備を進めているところ。
質問④に対しての答弁:平成25年度の緊急輸送路下における浮上防止対策につきましては77か所のマンホールで改良土埋戻しによる対策を実施していく。緊急輸送路に埋没されている管きょなどのマンホール浮上防止対策を含めた耐震化について重点化を図り、計画的に取り組みを進めていきたい。
質問⑤に対しての答弁:災害対策本部において、国、県などの関係機関から広域的な道路被害の情報を収集し区本部から区域内道路の被災情報を収集する事にしてある。地域防災計画に定めてあるように、緊急活動道路に指定された路線に被害が生じている場合には優先的に復元する啓開活動を行うこととしてある。緊急活動道路の啓開活動中でも、関係機関や区本部などからの情報に基づき迂回ルートなどを検討し救出救助活動、救命救急活動、消火活動などが速やかに実施できるよう努めていく。
次回、第二回は等々力の中央園路の桜についてです。
議会の様子は私のホームページからご覧いただけます。
2013年3月6日 川崎市議会定例会
2013年04月13日 08:37