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「アマリノミクス?」

朝夕の冷え込みは、夏が過ぎたら冬が来た、と思うほどですが、それにつれて閣僚もネクタイ装着派が大多数になりました。閣内では官房長官と経産大臣がいまだクールビズですが、だらしがないと抗議の電話が入るそうです。

しかし本当は彼らが正しくて10月末までがクールビズ期間と定められています。一方真夏でもネクタイを締め続けたフォーマル派は麻生副総理と古屋大臣の二人でした。

「麻生大臣はスタイリッシュだから寝る時もパジャマにネクタイ締めてるんですよね。」
冗談で言ったら、

「うん。だから女房にネクタイで首を締められる夢を時々見るんだ。」
と返されました。

夏に京都で講演をした際、「クールビズのおかげでネクタイ業界は大変です」と苦言を呈され、後日クールビズ用のネクタイなるものが送られてきました。この分だと夏場にノー上着運動を提案するとクールビズ用のジャケットが送られてくるんじゃないかな?

よし!成長戦略で提案しよう。(冗談です(笑)。)
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衆議院議員〈比例代表 南関東ブロック〉

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