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「甘利見栄晴君」

先日、久しぶりに家内とデパートに行きました。花粉症のせいもあって大きなマスクを着けて店内をぶらぶらしていると、すれ違いざま、

「あっ!甘利大臣だ!」

とヒソヒソ声が聞こえます。

「こんな大きなマスクを着けててもわかるほど有名になったのかなぁ?」

と言うと、家内が

「あなたの顔は人一倍おでこが広くて特徴的だからマスクを着けても変装したことにならないのよ。」

だって。そういえばいつだか週刊誌に私に似ている おでこの妖怪のマンガが出てたなぁ。
その家内と店内の有名ブランドの前を通りかかった時、

「ここの店員さんに選挙区から来ている人がいて、あなたのことを『地元の誇りです』って言ってたわよ。」

と言われたので、入ってみるとその人がいて訪問を感激してくれました。そこで辺りを見回して一番安そうな小銭入れを見つけ、

「これください。」

「ありがとうございます。4万2000円になります。」

「・・・・・(汗)。」

う~ん。見栄張ってカッコつけるもんじゃないね。
まっ、誰かの8億円の熊手に比べりゃ安いんだけどね。(笑)
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衆議院議員〈比例代表 南関東ブロック〉

甘利 明

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