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県議会日程は「調整日」(意見書等の文案調整が行われる)/昨日は東日本大震災で犠牲になられた方々への御冥福をお祈りし地震発生時刻・30秒間の黙とう

本日も妻の出社を見送り(朝6時30分)、子ども達に朝食を食べさせたのち、子ども二人(長男4歳と長女1歳)を保育園に送り届けてから、午前中(早めの時間)は地元活動。その後、県庁へ登庁し、執務にあたっています。


/本日の県議会日程は、明日の本会議での採決を控え、意見書等の文案調整が行われる調整日となっています。朝から晩まで、県議会で様々な会合や打合せ、調整会議が断続的に行われます。本日の終了予定時間は未定です。議会終了後は、関係者との意見交換会が予定されています。私も県議団副団長として参加する予定です。


/昨日は、平成23年3月11日午後2時46分に発生した東日本大震災で犠牲になられた方々への御冥福をお祈りし、地震発生時刻にあわせ、30秒間の黙とうを(厚木の事務所にて)仲間と共に行いました。


厚木市においては、小林常良厚木市長から以下のような内容の放送が流れました。

※ 放送内容「厚木市長の小林常良です。本日、3月11日、東日本大震災から4年が経過いたします。ここに犠牲者の方々のご冥福をお祈り申し上げ、ただいまから黙とうを捧げられますよう市民の皆様のご協力をお願いいたします。 黙とう(30秒間)ご協力ありがとうございました。」


/私自身も今週3月9日月曜日の予算委員会、翌10日の総務政策常任委員会においての質疑、及び意見発表(委員会討論)においても、阪神淡路大震災及び、東日本大震災について取り上げました。


/3月10日の総務政策常任委員会の意見発表(委員会討論)においては、本庁4庁舎の地震・津波対策について次のように要望しました。「本庁4庁舎の地震・津波対策についてであります。本庁4庁舎の地震・津波対策の目的として、大規模地震・津波発生時における本庁機能の確保に向け、平成25年2月に策定した「本庁庁舎耐震対策基本構想」に基づき、本庁4庁舎の地震・津波対策工事及び設計を行うとの事であります。明日、3月11日で、東日本大震災の発災から、4年目となります。そして本年は、1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災から、「20年」という節目の年でもあります。大規模災害時、最も重要な役割を担うのが、本庁4庁舎であります。確かな整備の推進を強く要望します。」


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カテゴリー:活動日誌
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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

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