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次の厚木市議選に立候補を表明している後藤由紀子さんの記事について

今年2月の厚木市長選挙の時にも様々な怪文書的なものが飛び交いました。私は一々、相手にするのもどうかと思っておりますが、昨今のネットでは、噂が勝手に独り歩きしてどうにもならない状況を作り出してしまうことがあります。過日の本会議代表質問でも「デジタルタトゥー」についての議論もありましたが、小さな芽のうちに誤解を解いておかないといけないと思い、ここに記します。


そもそも政治を志す方が、当人たちに確認もせず、「特定の候補者が推察されるキーワードを掲載しながら、「中には「うるせーな!」と言う人や「あいつには絶対投票しない!」などと言いながら歩いて行く人たち」と書くことが信じられませんし、程度の低さが残念であります。


この方は、もう何度も選挙に立候補をされており、最初の選挙で「民主党推薦」をつけて選挙を戦われました。当選に至らない結果を受け、その後、「民主党の推薦をつけなければ当選した(民主党推薦だったから落ちた)」と御発言をされ、その後の選挙では、「地方議員に政党は要らない」と一貫して主張されている方です。


閑話休題。


4月の統一選からしばらく経ち、本厚木駅で街頭活動をしている県議は、私以外、私は存じ上げません。この記述にある「某県議」とは私の事であります。当人に確認も取らず、このように個人の特定ができる形での誹謗は許しがたい上に、私の応援する方に対しても「あいつには絶対投票しない」等と記し、迷惑をかける結果になる事が予想されます。


そこで、最下部に当該の文章を引用し、事実関係について、説明をさせて頂きます。


当初、高田昌慶さんが交差点付近で活動をされており、私は反対側から入り、北口入口付近にていつものようにトラメガ(拡声器)のセッティングを行いました。高田さんの音が止まったので、始めた所、お相手も始められ、私も音を止めました。その後も同じことが続き、私から確認をしたところ、高田さんは、信号に合わせて話したり止めたりを繰り返すスタイルであました。勿論、その場で話し合い、5分交替でマイクを使用する事としました。

まるで私が強引に街頭活動を行っているような間違った印象を悪意をもって記されていること遺憾です。


音量については、今後、気を付けますが、後藤由紀子さん自身も作戦の選挙期間中、本厚木駅東口のガード下で音量最大でがなっていた記憶があります。


このような記述をされる以上、次の厚木市議選に立候補を表明している後藤由紀子さんは、選挙期間中も拡声器は一切使用しないものと私は認識しましたが、このような書き込みは、非常に不愉快であり、記事についての削除を求めていきたいと思います。


ただし、こんなつまらないことで、私のブログを汚すことは本当に不本意ですが、悪意を持った書き込みが拡散しないように考えての事であります。


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~後藤由紀子さんの6月23日の記事~

(全文割愛/以降、絵文字も割愛しています)

しばらくすると、民主党の望月まみさんが自転車に民主党のノボリを立ててやって来て

無所属の高田昌慶さんが応援の皆さんと一緒に演説会ノボリを立てて拡声器を使いながらチラシを配る作戦

後半、某候補予定者を応援に来た某県議会議員が先に話している高田さんより大きなボリュームで突然トラメガを使い演説を始めると

駅をご通行中の皆様が急に怪訝な顔付きに!!!

中には「うるせーな!」と言う人や「あいつには絶対投票しない!」などと言いながら歩いて行く人たち

これから選挙が始まったら駅前は騒音だらけで大騒ぎになる事でしょう・・・

「表現の自由」「活動の自由」があるとは言え、何の為にその活動をするのか?誰のためになる活動なのか?と考えると矛盾を感じます

なんだかな~ぁ・・・と思った今朝の本厚木駅北口でした

(以上、引用終わり)

http://goto-thefuture.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-e09a.html

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カテゴリー:インフォメーション, 佐藤知一コラム
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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

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