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被災地以外の方へ「友人への『大丈夫?』の電話は控えましょう」/14日夜から15日未明にかけて、熊本県で震度7と震度6強の激しい揺れを観測する地震が相次いで発生

14日夜から15日未明にかけて、熊本県で震度7と震度6強の激しい揺れを観測する地震が相次いで発生しました。熊本県ではこれまでに最大で震度6強の揺れを観測する余震とみられる地震が相次いでいて、気象庁は引き続き十分注意を呼びかけています。


私もSNSで、友人の安否を調べたところ、皆、無事が確認されました。依然として、予断を許さない状況です。

現地では停電が続いているようです。友人が被災地にいる場合、電話で安否確認をしたくなりますが、可能な限り控えるようにして下さい。停電になった場合、携帯電話等の充電はできなくなります。ここ数日、予断を許さない状況にもあることから、通信手段の確保は、生命にかかわることでもあります。また、関係性の薄い人間が、電話をすることで本当に大切な人からの連絡が受けられないという事態も想定されます。友人への「大丈夫?」の電話は控えましょう。


「14日午後9時26分ごろ、熊本県益城町で震度7の地震があったほか、熊本市などでも震度6となるなど、九州中部を中心に西日本の広い範囲で強い揺れを観測した。さらに午後10時7分には熊本県で震度6弱、同38分ごろには震度5弱、15日午前0時3分には震度6強の地震があった。九州地方ではなお、余震とみられる大きな地震が相次いでいる。いずれも津波の心配はないが、気象庁は引き続き注意を呼び掛けている。気象庁によると、最初の地震の震源地は熊本地方で、震源の深さは約11キロ。地震の規模を示すマグニチュード(M)は6・5と推定される。」

1995年以降に国内で震度7を記録するのは、同年の阪神淡路大震災、2004年の新潟県中越地震、11年の東日本大震災に続いて4例目です。





カテゴリー:活動日誌
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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

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