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平成29年第2回定例会代表質問 川崎市働き方・仕事の進め方改革推進プログラムについて 要旨

6月に開催された、平成29年第2回定例会の代表質問で私が担当いたしました質問は以下の通りです。

・川崎市働き方・仕事の進め方改革推進プログラムについて

・川崎市備蓄計画の改定について

・等々力陸上競技場第2期整備「整備の基本方針」(案)について

 

「川崎市働き方・仕事の進め方改革推進プログラムについて」の質問と答弁の要旨です。

 

質問:(1)今回のプログラムの主な特徴について伺う。(2)自民党川崎市議団で受けた講座で、ワークライフバランスに加え社会貢献も含めたバランスが必要不可欠と伺ったが、今回のプログラムには、社会貢献の観点が見当たらないが、外れている理由について伺う。

 

答弁:(1)具体的な取組を明らかにし、市民サービスの向上を図ることを目的として策定。「職員の働く環境の整備と意識改革」として、業務改革・改善、ICTの活用などの6項目、「多様な働きか方の推進」として、女性活躍推進・次世代育成支援、障害者雇用の拡大など5項目、計11の項目を掲げ、具体的に進めることとしている。取組姿勢として、「できない理由を探すのではなく、できる方法を考えるという姿勢で、早期に実現できるものから着手していく」等を掲げ、積極的に取組んでいく。(2)本市職員においても、ワークライフバランスの実現により、地域活動などの様々な社会貢献活動への参加が促されることも期待されている。本プログラムでは、職員が勤務時間外に社会貢献活動を行う際、一定の報酬を受けることを認めるなど、営利企業従事等制限の柔軟な運用の検討についても、取組の一つとして位置づけている。

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川崎市議会議員〈中原区〉

原 典之

はら のりゆき

原典之

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