• このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を印刷

2級小型船舶操縦士免許、特殊小型船舶操縦士免許、小型船舶操縦士特定操縦免許の更新を行いました

昨日は、午後5時から、2級小型船舶操縦士免許、特殊小型船舶操縦士免許、小型船舶操縦士特定操縦免許の更新を行いました。


・2級小型船舶操縦士免許は、総トン数20トン未満、または特定の条件を満たす全長24m未満の大きさの船を操縦できる免許で、航行区域は、平水区域および海岸から5海里(約9km)以内という免許です。

特殊小型船舶操縦士免許は、水上オートバイ(ジェットスキー)の操縦免許で、こちらの航行区域の制限はありません。ただし、すべての水上オートバイはその船舶としての航行区域が「海岸から2海里(約3.7km)以内(ただし、水上オートバイを降ろした地点から沿岸方向に15海里(約27.8km)以内)」と定められています。

小型船舶操縦士特定操縦免許は、旅客を運送する小型船舶(旅客船、遊漁船等)の操縦者のために必要な資格です。一般には、自動車におけるところのタクシーや運転代行業に必要な二種免許であると考えると理解しやすいと言われています。


私は、16歳の夏休みに旧4級小型船舶操縦士免許を取得しました。その後、小型船舶操縦士免許の区分の変更が、何度もあり、それに合わせて上級免許となっていきました。

いわゆるペーパードライバーならぬ、ペーパー船長・ペーパーキャプテンです。

ちなみに、自動車免許は、普通免許の他、大型免許も取得してます。大型免許や小型船舶操縦士特定操縦免許(旅客船、遊漁船等の操縦者)は、失業した際に役に立つだろうと期待しています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を印刷

県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

佐藤知一

プロフィールを見る

BLOG

佐藤知一の政治の村ブログ

一覧へ