本日は、長男を連れて 横浜スタジアムで野球観戦。最後はやすあきジャンプ
本日は、長男を連れて 横浜スタジアムで野球観戦。完全プライベートですが、横浜スタジアムが、どんな感じに変わっているのか、東京オリンピックを所管する県議会所管常任委員として、気になっていました。
横浜スタジアムは、東京2020オリンピックの正式種目として採用された野球およびソフトボールの主会場になることが決定しています。この状況を踏まえ、2020年2月をめどに 横浜スタジアムの増築・改修が行われています。右翼側スタンド「ウィング席」は既存の球場から独立した鉄骨造の施設として建てられている。座席数約3500席・最上部の高さは31m。
右翼側、左翼側スタンドをそれぞれ増設、バックネット裏に個室観覧席、屋上テラスを設けるなどして約6000席を増設し収容人数約2万9000人から3万5000人にアップ。バリアフリー化を図り、球場を一周できる回遊デッキを設けて市民に開放するなど、街に開かれた賑わいの拠点を目指しています。
横浜スタジアムは、1978 年4月に開業し2018年には開業から40年を迎えます。開業当時はわが国でも最先端の多目的スタジアムでしたが、施設の老朽化と収容人数不足が大きな課題となっていました。
横浜スタジアム 増築・改修の概要
項 目 | 内 容 | 備 考 |
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工事期間 | 2017年11月頃から 2020年2月頃まで(予定) | プロ野球の開催や市民・関係者の皆様のご利用に支障が生じないよう、シーズンオフ及び球場内外の工事を実施 |
費 用 | 約85億円 | 現時点での、スタンド増築と既存施設の改修も含めた概算金額 |
改修概要 | 収容人数を約35,000人に増席 (従来29,000人) | 市街地を一望できるデッキ席や個室観覧席等を新設 |
回遊デッキの新設 | 公園との一体化、内外野間の回遊性を実現 | |
バリアフリー化の推進 | スロープ、エレベータなどの新設 | |
やすあきジャンプ=横浜DeNAベイスターズの山﨑康晃の登板時、入場曲に合わせて起こるジャンプ。
2019年07月17日 23:22