厚木市主催の「令和元年度 厚木市戦没者追悼式」及び厚木市遺族会主催の「戦没者追悼式奉納行事」
本日も妻の出社を見送り(朝6時30分)、子ども達に朝食を食べさせたのち、長男(9歳)の夏期講習見送り、長女(6歳)の学童保育見送りから、公務に就きました。本日は、厚木市主催の「令和元年度 厚木市戦没者追悼式」及び厚木市遺族会主催の「戦没者追悼式奉納行事」に参列させて頂きました。
数次にわたる戦没において尊い身命を奉げられた市内1,500余柱の英霊に追悼の誠を奉げ、永遠の平和への決意を新たにするため、私も市議会議員時代より、毎年欠かさず、参列し、献花をさせて頂いております。戦没者の多くは、苛烈を極めた戦いの中で、ひたすら祖国の安泰と繁栄を願い、最愛のご家族を案じながら、心ならずも遠い異郷の地で帰らぬ人となられました。国の御盾として戦禍に倒れ、散華されました数多くの方々のご心情とご無念を思うとき、長い年月を経た現在も、忘れることの出来ない深い悲しみが胸に迫ってまいります。
また、最愛の肉親を失われたご遺族の皆様におかれましては、決して癒されることのない深い悲しみに耐え、立派にご子弟を養育されながら地域社会に貢献してこられましたご努力に対し、本日、改めて心からご慰労申し上げ、敬意を捧げました。
/本日の厚木市遺族会(潮田春男会長)主催「戦没者追悼式奉納行事」は、厚木市謡曲協会による「ハーモニカ演奏」が奉納されました。今年は、テンポケッツ(ハモニカサークル)によるブルースハープの演奏でした。毎年、奉納行事も含めて、最初から最後まで、大変興味深く、鑑賞させて頂いております。
/さとう知一事務所OBの小山拡さん。今は、故郷の宮城県に帰郷しています。彼は、いまでも、さとう知一事務所を気に掛けてくれています。毎年、宮城の美味しいものを贈ってくれました。小山くん、ありがとう。
【写真】: さとう知一事務所OBの小山拡さんから届きました/厚木市主催「令和元年度 厚木市戦没者追悼式」及び、厚木市遺族会主催「戦没者追悼式奉納行事」(ハーモニカ演奏)
2019年08月19日 21:16