昨日投開票。青木英二目黒区長、越川隆文魚津市議会議員　共に再選でひと安心

目黒区長選挙が昨日投開票されました。

慶大弁論部の先輩、青木英二目黒区長、再選しました。「バンザイはなし」とのことでした。目黒区長選挙は、現職の青木候補を応援していた身ですが、コロナがなくて、（維新が出なくて）一対一なら新人が勝っていた可能性が高かったと思います。ただ、選挙にタラレバはありません。新人の方の何とも言えない悔しい気持ちは痛いほどわかります。

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niconico news　目黒区長選挙（2020年4月19日投票）投開票結果

任期満了に伴う目黒区長選（東京都）は19日投開票され、無所属現職の青木英二氏（65）＝自民、公明推薦＝が3万178票（得票率39.9％）を獲得し、無所属の新人で元区議の山本紘子氏（43）＝立憲、共産、社民推薦＝と、維新の新人で医師の田淵正文氏（61）を退けて、5選を果たしました。青木氏は、目黒区出身で慶大経済学部卒。目黒区議を2期、東京都議を2期務めました。2004年目黒区長選に初当選、5期目の任期は4月25日から4年間です。

当日有権者数は22万9594人。投票率は前回（2016年）を7.31ポイント上回る33.33％でした。

目黒区は、2015（平成27）年の国勢調査によると、総人口は27万7622人で、人口増減率がプラス3.46％、平均年齢は43.94歳で全国134位、都内18位です。総務省の「地方財政状況調査」（2016年）では、予算規模は歳入が933億3630万円、歳出が897億8123万円です。

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／また、同時期に行われた富山県の魚津市議会議員選挙も終わりました。

慶応義塾全国議員連盟の越川隆文候補が無事に再選されました。

越川先輩は、昨年の厚木市長選挙の際には、慶応義塾全国議員連盟の幹事長として、北陸新幹線に乗って、遠く厚木市へ私の応援に駆け付けて頂きました。

本来なら、私も応援に行かなければならなかったのですが、コロナによりそれも叶いませんでした。青木区長と共に越川さんも再選されて、私としても一安心です。