=給付金10万円、申請して地域で全部使いますと約束しています=
=給付金10万円、申請して地域で全部使いますと約束しています=
子ども達の夏休みも我が厚木市では、ほんの13日間です。
コロナ禍は日に日に酷くなり、収束する気配も感じられません。
我が厚木市でも、飯山や七沢といった温泉地に沢山旅館があります。過日の宅建政治連盟(宅地建物取引業協会)県央支部顧問議員研修会では、宮ケ瀬ダム周辺振興財団は、国から観光地域づくりの舵取り役「DMO」として、平成26年に登録され、これは、私が議会でいち早く取り上げたものであると説明をさせて頂きました。
地域の観光マネジメントとマーケティングを一体的に担う組織が、DMOですが、現状、非常に苦しんでいます。
私には、地域廻りの際も秘書も運転手もいません。議会登庁日は、電車(コロナ禍は自家用車併用)を利用します。共働き家庭ですので、夕食の支度も公務の許す限り、私が行います。
公務の合間に食材の買い出し等を行うため、地元のスーパーにも度々、出没します。最近では、驚かれる方も少なくなりましたが、子育てを効率的に行うことで、議会・県庁の働き方改革にも「現場感覚」を忘れず、積極的な提案をしています。
ということで、贅沢はあまりしていませんが、今回は、この給付金10万円を使って、県内三浦半島の「マホロバマインズ三浦」にいい部屋を取り、家族で一泊して、三崎のマグロを堪能することとしました。
当該ホテルは、地域を担う比較的大きなホテルですので、「GOTOキャンペーン」の適用をされるホテルであると推察(確認はしていません)しています。宿泊費35%を活用できれば活用しますが、それでも私の分の給付金は全て使い切ります。
短い夏休み、特に厚木市外にお住いの方は、ぜひ、厚木市にご宿泊され、観光を楽しんで頂きたいと思います。
2020年08月03日 19:19