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本日は自宅で原稿作成/コロナ陽性患者数は2878人/さとう家特製 ハヤシライス(ハッシュドビーフ)

本日は、おとなしく自宅で原稿作成。思うほど筆は かどりませんでしたが、職人の世界では「段取り八分に仕事二分」といいますが、原稿作成においても、取り上げる内容と構図が定まれば、あとは校了に向けてキーボードを叩く作業となります。大体の構図は決まりましたので、良しとします。

実は本日、ヨーロッパから一時帰国中の元市議の方から、「隔離2週間も終わってようやく厚労省のアプリの付き纏いからも解放されました。」とのことで、軽い食事にお誘い頂いたのですが、だいぶ悩んで、本日はお断りしました。来週時間が作れれば、お会いしたいと思っています。

彼女は、元市議会議員(東京都)で、(私が)29歳で市議の挑戦し落選した後に知り合いました。当時の彼女は小金井市議会議員の一期目でした。私が市議初当選前に、この若竹綾子さんから「佐藤くんが市長になれたとしても、議会から不信任議決されて終わり」と言われたこと、今でも覚えています。議会でも、多数を味方に持たなければ、という文脈でした。
私は、市議初当選も、厚木市議選挙に落ちて再挑戦で、何とか真ん中で受かるレベルでしたので、市長選挙なんて夢のまた夢で「夢は寝てから見ろ」と言う感じでした。その後、市議の二期目で市議でだいぶ票を取り、県議となり、2期目は無投票。その後、満を持して市長選に挑戦し、いい感じで勝負はしたのですが、当選できず、県議に復帰(3期目)して今に至ります。
本日、当該の元市議さんからのお誘いで、「もしかしたら、私が市長選挙への挑戦を意識したのは、若竹さんの『あの一言』がきっかけだったんじゃないか」と思えてきました。

/本日は、朝の長女の学童への送り・迎えと夕食づくりも私が担当しています。妻も一日、自宅でテレワーク。夕食は、さとう家特製 ハヤシライス(ハッシュドビーフ)。ハッシュドビーフは基本、牛肉と玉ねぎだけなので、別にバター醤油とスパイスでソテーした野菜と玉子を添えて出来上がり。
とそんな一日。 本日のコロナ陽性患者数は2878人。

/ネット上で話題になっている 米ジョージタウン大学内科助教で米国内科専門医の安川康介さんのつくったイラスト。「『若者は重症化しないからワクチンは必要ない』と言う人がいます。日本の『重症』の定義は人工呼吸器や集中治療が必要な状態です。30代、40代でも中等症になる方はそれなりにいて、僕も多く診てきました。軽症や中等症といってもピンとこない方もいるので、スライドを作ってみました」安川さんが「僕に確認をせず使用していただいて構いません」と発信したこともあり、多くのメディアも取り上げた。

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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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