議院議員選挙最終日／「リミッターを外そう。小さくまとまらないでガンガン行こう」

本日、衆議院議員選挙最終日。
本日も早朝の本厚木駅から始まって、県内各地を回り、夜は午後６時から伊勢原駅での街頭でおそらく本日は終わります。さとう知一は、全ての候補者の健闘をお祈りしています。そして、私の応援する候補者は「全員当選してほしい」と強く願っています。

以下は、私の市長選挙挑戦、県議選に駅頭活動の中心で頑張って頂いた中村さんからのコメント。至言です。
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もうひとつ、県議選での勝利は無所属の候補が、自民2候補、立憲民主候補と定数3を競い、当選3人中2番目の得票でした。これはわたしが応援した選挙の中でも最も苦しい闘いでした。厳しい選挙を勝ち抜くコツ……のようなものがあるかどうかは分かりません。ただ、わたしが実際に見たところから言えるのは、候補者が自らのリミッターを外して、言葉は悪いですけれど crazy なくらいに奮闘するなら、勝機が生まれるかもしれないということです。さまざまな選挙でさまざまな候補者が街頭演説をするのに接するとき、わたしは「リミッターを外そう。小さくまとまらないでガンガン行こう」なんてことを内心で思います。厳しい戦いではむしろ無茶なくらいがちょうど良いのです。とは大いにおせっかいではありますが……2021年衆院選、各候補の最後の健闘にエールを送らせていただきます。
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