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本日は 元佐賀県武雄市長の樋渡啓祐さんが塾長を務める「政策起業塾」(オンライン)

本日は、元佐賀県武雄市長の樋渡啓祐さんが、塾長を務める「政策起業塾」。全国の地方議員や地方公務員、首長など、幅広い人材が、オンラインで研修を行っています。塾長は、樋渡啓祐さんで、私は直接、樋渡さんからお誘い頂き、入塾し学んでいます。

私は、無趣味で面白みのない人間です。唯一趣味と言えそうなのが、旅行ですが、コロナ禍、制約があります。趣味と言えるのかどうかはわかりませんが、ブログ(21年間毎日、休むことなく更新)・SNS、街頭演説(現在 2732日目)、献血(現在162回・16歳から継続中)、料理とスーパーでの買出しは、結構好きで続けています。

その他に「政策勉強会への出席」と言うものもあります。私は、18歳からの海外生活を経て、帰国後、調理師となり、調理師をしながら、スリランカに職業訓練学校設立・運営をしておりました。29歳で厚木市議会議員選挙に挑戦(落選)後、30歳で慶応義塾大学(総合政策学部)に入学しました。12歳遅れて入学した大学では、弁論部に所属し、研究会は竹中平蔵ゼミ(11期)に所属しました。竹中ゼミでは、同期に株式会社マザーハウス 代表取締役社長・デザイナーの山口 絵理子さんがおりました。山口さんは、私の初当選時の選挙戦にも電話かけのボランティアに駆け付けてくれました。竹中ゼミ入ゼミ試験の面接は、当時ゼミ長だったマザーハウス 副社長の山崎大祐さんでした。最近、教育社会学の研究で自治体関係者から注目されている中室牧子教授も、当時は、ゼミOGとして時々お越し頂いておりました。
大学3年次の33歳で、厚木市議会議員に初当選を経て、大学卒業後は、そのまま、早稲田大学アジア太平洋研究科(大学院)に進学し、学生議員を続けました。学生として、早稲田大学大隈塾(2期生)に入塾し、田原総一朗塾頭のもと、幅広く政策を学びました。当時の慶大弁論部の先輩にお声かけ頂き、小沢一郎政治塾(6期生)にも市議の立場で入塾しました。

閑話休題。厚木市議会議員を2期、県議会議員を2期務め、厚木市長選挙に挑戦するも落選。現在は、神奈川県議会議員3期目。地方議会議員となり今年で20年目となります。
ここ数年は、超党派の仲間たちと共に子育て議員連盟の一員として活動しています。そして、本日は、樋渡啓祐塾長の「政策起業塾」で学びました。東日本大震災やコロナ禍であっても、変わることが出来ない日本の政治・地方自治ですが、私は地方自治の可能性を信じ学んでいます。お声かけ頂いた樋渡啓祐塾長に感謝です。

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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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