• このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を印刷

神奈川県議会常任委員会A日程(総務政策、防災警察、国際文化観光・スポーツ、環境農政)開催/私も国際文化観光・スポーツ常任委員会質問/打合せ/夕食は担々麺(青蓮)/ピンクリボンライトアップ点灯式

本日は、神奈川県議会議員常任委員会A日程が開催されました。午後、私も(国際文化観光・スポーツ常任委員会の)質問に立ちました。本日は、スポーツ局所管事項についての質疑。
部活動の地域移行、プロスポーツ誘致、ねんりんぴっく、神奈川県スポーツ推進計画、かながわセーリング祭『プラス ワン』など、幅広く質疑を展開しました。
小中学校のクラブ活動の地域移行ですが、実は私も、18歳から20歳にかけて、ニュージーランドでスポーツの指導員をワークビザを取得したうえで経験しています。(2クール=8か月程度ですが)当時は、ニュージーランドのハントレー中学校で、部活動の指導員の経験をしています。当時の当該中学校の部活動は、実費を支払って外部講師に教えてもらうスタイルでした。
小学校の屋外プールは 建設に2億円、管理費用 もかかります。躯体寿命 は25年程。コロナもあり昨年は殆ど使用できない 児童もいました。そこで厚木小学校等では市内の民間スイミングスクールを活用し水泳授業を行っています。この事例を紹介し体育や部活動民間委託等について質疑しました。

今の私の地元の小学校ですが、いいなと思える取り組みが一つあります。例えば、小学校のプールですが、これまでは、まだ水の冷たい季節、「子ども達は地獄のシャワー」といって水を浴び、プールに入っていました。天候に恵まれないと、年間、一度か二度入るだけで終わってしまう。コロナ禍になってからは、小学校の夏休みのプール開放もなくなってしまいましたので、せっかく立派なプールがあっても、ほとんど使わずに一年が終わるという状況でした。今年は、地域にある民間のスイミングクラブにバスを使用して、移動し、泳げる児童、あまり泳げない児童、泳げない児童に分けて、それぞれ、スイミングスクールの指導員が安全に心がけて、温水プールで指導をする。という水泳の授業でした。民間を活用し、手入れの行き届いた安全なプールで、授業を行うというのは、親としても安心できます。プールの事故で、命を失う子どももおりますし、私も高校時代、水泳の授業中の飛び込みで頭を打ち、後遺症に悩まされた友人がおりました。 例えば、県のスポーツ局としては、総合型スポーツクラブを活用した、こうした事例について質疑を行いました。

/午後6時からは、ピンクリボンライトアップ点灯式。厚木市のレンブラントホテル厚木と繋いでいます。

/打ち合わせの後の夕食は、(車で来ているので)お酒無し。 いつもの中華料理屋さん(青蓮)。坦々麺、美味かった。スープまで本当に旨い。 一旦、議会の自室(控え室)に戻り、少ししたら厚木に帰ります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を印刷

県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

佐藤知一

プロフィールを見る

BLOG

佐藤知一の政治の村ブログ

一覧へ