予算委員会(総括質疑)に登壇し、黒岩知事に直談判しました/被災地支援を踏まえた本県の地震防災戦略について
予算委員会(総括質疑)に登壇し、黒岩知事に直談判しました。
東日本大震災の東北地方太平洋沖地震は、2011年 3月11日午後2時46分18.1秒に発生しました。昨日で13年が経ちました。 当時私は、厚木市議会議員で、学校や環境を所管する環境教育常任委員長でありました。この震災を経て、県議となり、震災対策特別委員会や所管常任委員会に所属し、被災地支援と震災対策を推進して参りました。 そして、今年元日、能登半島地震が発生しました。先の代表質問で取り上げた通り、大規模災害が発生するたびに繰り返される課題が、今回の地震でもクローズアップされています。今月の「県のたより」の表紙は、「災害に強い神奈川へ」でした。 この視点から、質問を行いました。(正式な議会議事録は後ほど公表されます。下記質問メモは参考資料です)
テレビ放映 テレビ神奈川3月28日㈭19時~ 2番目
・関係委員会名(局名):防災警察 (くらし安全防災局) 厚生 (福祉子どもみらい局) (健康医療局) 文教 (教育委員会)
1 被災地支援を踏まえた本県の地震防災戦略について
・「災害対策推進費」について
・災害時におけるトイレの確保について
・学校トイレの洋式化について
・災害時のペット対策について
・私立学校「登下校時の緊急避難校ネットワーク」について
・地震防災戦略の策定について
・スフィア基準を見据えた震災対策について
2024年03月12日 12:45