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ユニバーサルツーリズムとは?


「ユニバーサルツーリズム」とは、年齢や障害の有無に関わらず、すべての人が旅行を楽しめるようにするための取り組みです。

これは、ただの福祉施策ではなく、観光業の新たな可能性を広げる概念です。今、兵庫県の新温泉町が、このユニバーサルツーリズムのモデルエリアとして、特に人気のある温泉地「湯村温泉」を中心に、その取り組みを進めています。

新温泉町の取り組みには、泉源「荒湯」周辺のバリアフリー化が含まれており、すべての人が温泉の恩恵を受けられるようにすることが目指されています。

このようなユニバーサルツーリズムの取り組みは、伊勢原市の大山観光においても非常に参考になるものです。あなたなら大山を障がい者の皆様にどうやって楽しんで頂きますか?

やっぱメインは食事じゃない?

なんで?

頂上だけに頂きます(^^)/

・・・

観光は誰もが楽しむべき文化であり、障がいを持つ方や高齢の方々を含め、より多くの人々が気軽に訪れ、楽しむことができるような環境を整えることは、地域全体の活性化に繋がります。

新温泉のユニバーサルツーリズムが先駆けとなり、誰もが平等に楽しめる観光地としての魅力を高めていくために、皆さんのご協力とご支援をお願いしまーす!

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伊勢原市議会議員

安藤 玄一

あんどう げんいち

安藤玄一

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