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「電気代高騰は中国製メガソーラー推進のためなのか」


「電気代高騰は中国製メガソーラー推進のためなのか」

皆さんの電気代に加算されている「再エネ賦課金」をご存じでしょうか。これは、再生可能エネルギーを推進するために、「皆さんが支払っている」ものです。

2024年度、「再エネ賦課金」が大幅に引き上げられ、さらに、これまで補助していた政府の電気代補助金が6月以降は終了するため、大幅な「電気代の値上がり問題」になっています。

電気代高騰は中国製メガソーラー推進のためなのか?

メガソーラーの大半は中国製であり、再エネ賦課金が中国企業の市場拡大に貢献しているという側面もあります。

日本のエネルギー政策はこのままでよいのか。

メガソーラーが火災時には水で消すことができないため大変危険であり、毒性の高い物質が流れ出る危険性があるとの意見もあります。

太陽光発電には良い点もありますが、悪い点があまり知られていないまま普及が進んでいます。

あらためて太陽光発電をどう進めていくかを考える必要があると考えます。

将来を守るために行っている再生可能エネルギーの推進が、持続可能でないのは本末転倒です。

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伊勢原市議会議員

安藤 玄一

あんどう げんいち

安藤玄一

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