【1週間ダイジェスト】令和7年2月10日〜令和7年2月16日
このブログの【1週間ダイジェスト】は、永井まさと【公式】LINEでお届けした活動内容・県政情報を一週間ごとにダイジェストでお届けするものです。永井まさと【公式】LINEにご登録いただくと、活動報告・県政情報にいち早く触れることができます。これを機にご登録ください。なお、【公式】LINE限定記事など、ダイジェストに反映されない記事もあります。
2月10日(月)
【インドとの交流】
県議会で同じ会派の近藤副議長がインドを訪問。 神奈川県とインドのタミルナドゥ州は2014年に経済交流促進に係る覚書を取り交わしており、今後交流を深化させていく新たな契機となります。 早速インド関係の方々からのアプローチがあり、副議長室で一緒に話を聞かせていただきました。 国際交流と県内経済発展のための動きに寄与できるよう動いていきます。
2月11日(火)
【イングレスイベント再び】
2014年に開催されたイングレスのイベントが再び横須賀に。 以下の記事は2014年当時のものです。
https://www.townnews.co.jp/0501/2014/12/26/265350.html
スマホゲームで観光促進を目指しており、多くの来訪者が見込まれています。2月15、16日は市内でスマホを見ながら佇む人たちが多く見られるかもしれません。 イベントの詳細はこちらをご覧ください。
https://www.cocoyoko.net/event/ingress-yokosuka2025.html
なお、鴨居の天皇行幸碑もポータルになっております。これについては以下の私のブログを参照ください。
https://ameblo.jp/nagaimasato/entry-11973917097.html
2月12日(水)
【走水神社で豆まき】
先日のことですが、毎年恒例の豆まきを走水神社で行いました。 走水神社では、毎年、走水小学校の5年生(年男・年女)が参加しています。 正式参拝をした後は特設の桟敷から豆とお菓子をたくさん撒きます。 走水小学校はこの4月から馬堀小学校と統合する予定で、走水小学校の児童としての参加は今年が最後となります。 私も年男として節目の豆まきが一緒にできたことは嬉しいことでした。 今後も走水在住の馬堀小学校の児童については豆まきの声掛けをするということで、素敵な伝統を続けていってほしいなと願いながら豆まきをさせていただきました。
2月13日(木)
【市制施行記念日】
横須賀市は、1907年(明治40年)2月15日に誕生しました。 2025年(令和7年)2月15日(土)で118歳になります。 この市制施行記念日に合わせて様々なお得な企画が進行中です。 どんな企画があるか、詳しくは下記リンクをご覧ください。
2月14日(金)
【急傾斜地の法面に亀裂―現場を見て考えるインフラの課題】
先日、地元の急傾斜地の法面に亀裂が入っているとの情報を受け、現場を確認してきました。 亀裂の幅や長さは決して小さくなく、今後の降雨や地盤の状態次第では崩落の危険性も否定できません。 全国的にインフラの老朽化が問題視される中、八潮市の下水道管の陥没事故や千葉県の水道管破裂のニュースが相次ぎ、改めて地域のインフラの現状を点検する必要性を感じています。 急傾斜地は一度崩れれば人的・物的被害をもたらすため、早期の点検と対策が求められます。現場の状況を関係機関に伝え、必要な措置を講じるよう働きかけていきます。 こうした現場確認をするたびに、日頃から地域のインフラを点検し、防災意識を高めていくことの重要性を感じます。
2月15日(土)
【地震ザブトン】
大分大学 減災・復興デザイン教育研究センターに行ってきました。 この研究機関では、災害の発災時だけでなく、切れ目のない減災、復興を目指してシステム化することを目指しています。 このシステムについては別稿に譲るとして、視察の中で地震ザブトンという機械を体験させていただきました。 今までの大きな地震がどのような揺れだったかを体験できるマシンで、起震車と同じような目的なのですが、平らなところに置いてあるため縦揺れはキャンセルしてあって、横揺れだけ体験できるようになっています。 体験してみて感じたのは、乗っている方も見ている方も、横だけでこんなに揺れるんだという衝撃です。地面に建っている建物がこんなに横に揺れたら、そりゃ倒れるよね、倒れなくても家具が倒れてぐちゃぐちゃになって逃げ道なくなるよね、という感覚がリアルに感じられる体験でした。 地震体験は、体験で得た危機感をいかに防災・減災につなげていくかというところにあり、その狙いがしっかりと反映されているマシンだなと思いました。今後多くの方が体験し、防災・減災につながることを期待します。
2月16日(日)
【点検で空洞見つかる】
県では、埼玉県の道路陥没事故を受け、県が管理する下水管の緊急点検を実施していますが、埼玉県流域下水道管と同規模の下水管(約58km)を対象に実施したレーダー探査車による空洞調査において、深さ1.5mまでの詳細なデータを分析したところ、下水管に起因するものではない空洞がありました。 県はレーダー探査車による深さ1.5mから3mのデータを分析中で、空洞が発見された場合は速やかに現地を確認していく方針です。 詳しくは下記リンクをご覧ください。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/h2v/prs/r1213130.html
2025年02月23日 17:30