国道246号バイパス建設促進協議会委員会に顧問として出席/厚木市「ペピーノ」/昼食は 和風パスタ、わかめスープ、サラダ(さとうのごはん)
本日は、国道246号バイパス建設促進協議会委員会が開催され、私も顧問としてお招き頂き、顧問を代表して一言ご挨拶をさせて頂きました。
新たに協議会会長に就任された厚木市の山口市長とは、党派は違いますが、市議会でも共に働き、県議会では同期として、厚木秦野道路(国道246号バイパス)の建設促進に取り組んできたところです。
もちろん、私自身も厚木秦野道路については度々、本会議などで取り上げています。厚木秦野道路は、国道246号のバイパスとなる延長29.1キロメートルの自動車専用道路であります。
近年、首都直下地震などの大規模災害発生が危惧される中、緊急物資の輸送や復旧活動を支える幹線道路のダブルネットワーク化の重要性はさらに増しています。現在の国道246号は、容量不足により、主に厚木市内の相模川などをまたぐ箇所や、伊勢原市街地などで慢性的な渋滞が発生しています。都市間を結ぶ交通の定時性が損なわれ、日常生活に加え、観光や物流、非常時の救急搬送など、さまざまな分野で私たちの生活環境や経済活動に影響を及ぼしています。県は厚木秦野道路の事業化区間の早期整備はもちろんのこと、未事業化区間についても早期に事業化できるよう、関係市町村や経済団体と連携して、引き続きさまざまな機会を捉えて国に対し強く働きかけていくとのことでもあります。
また、厚木秦野道路の整備は、県内の観光振興の促進や経済の活性化などにつながることから、早期整備に向け、引き続き積極的に取り組んで頂けるよう要望しています。私たちも党派を超えて、しっかりと厚木秦野道路(国道246号バイパス)の整備促進に取り組んで参ります。本日もしっかりと課題と要望を受け止め、勉強させて頂きました。
/東京農業大学厚木キャンパス(農学部)、厚木市、JAあつぎ(厚木市農業協同組合)が中心となり、「ペピーノ」を厚木市のブランド品として構築する取り組みをしています。本日のNHK朝の情報番組 あさイチで取り上げられていました。いつもお世話になっている「スイス菓子ポニイ」岸田嘉夫代表、「玉子サンド研究所 ヤマモトヤ」山本幸子代表もご出演されていました。
/そして、本日の昼食。「 #さとうのごはん 」は、和風パスタ、わかめスープ、サラダ。午後からは、厚木市内を廻らせて頂く予定です。

2025年05月08日 13:03