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身を切る改革についてのご報告/現在502万円を寄付しています

私たち日本維新の会県議団は、電気・ガス・水道料金の値上げや物価高騰の影響により、経済的に困窮している県民の皆様に必要な支援を届けるべく、様々な政策提言を行っております。また、自らの報酬を大幅に削減することで、「身を切る改革」を実践しています。
私たち維新県議団では、報酬返上が法的に可能となるまでの間、議員一人あたり年間156万円を受け取らず、全額を寄付に充てています。私、さとう知一はこの4年間で合計624万円を返上し、寄付することとなります。さらに、議員定数の削減についても積極的に提案を続けています。

寄付はすべて公職選挙法に則り、(寄付先も県連に事前・事後の報告する等)適正に行っております。これまでの寄付先としては、能登半島地震の被災地支援、慶應義塾SFC研究所等の研究・教育機関、公益財団法人 世界こども財団(土屋恵三郎理事長)などが挙げられます。

【さとう知一 個人の寄付実績】(現在502万円)

年度寄付月数金額
2023年8ヶ月分104万円
2024年12ヶ月分156万円
2025年12ヶ月分156万円
2026年6ヶ月分86万円(先行寄付)

仲間内でも賛否両論ありますが、「やせ我慢」と言われようとも、有権者の皆様と交わした約束は、何があっても守るべきだと考えています。他党の議員の中にも、選挙時に「議員報酬カット」を掲げていた方がいらっしゃることは承知しています。しかし、当選後にそれを実際に行動へ移し、継続的に実践しているのは、私たち日本維新の会の議員だけです。
「言うのは簡単」。本当に難しいのは、言ったことを実行し、それを続けることです。

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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

佐藤知一

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