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本日の神奈川新聞に掲載されました/「県央地区に水素ステーションの整備を進める」

私の県議会代表質問で取り上げた8項目のうち、水素エネルギーの普及拡大に向けた提案が、紙面に紹介されました。この質問の作成にあたっては、水素分野の第一線で活躍する専門家と意見のやり取りを重ねながら、「県央地区に水素ステーションを整備する」という知事答弁を引き出すことを目標に据えて臨みました。 結果として、ほぼ満点とも言える答弁を得ることができ、政策の方向性を確かなものにする一歩となりました。
2050年の脱炭素社会の実現を見据え、民間企業や自治体との連携を通じて、神奈川県の未来を動かす政策が、いま着実に動き始めています。 持続可能な社会の構築に向けて、これからも現場の声を丁寧に拾い上げ、実効性ある提言を重ねてまいります。

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佐藤知一氏(維新) 2050年の脱炭素社会の実現へ、民間企業や県内自治体と連携し、水素エネルギーの普及拡大に取り組む考えは。
知事 水素の需要拡大には燃料電池トラックやバスの導入が重要で、そのために水素ステーションの広域軽備が必要。京浜臨海部とともに県央部を集中エリアとし、整備を進める。
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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

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