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清川村「はたちのつどい」/厚木市「はたちのつどい」

本日は朝から、清川村の「はたちのつどい」に参列させていただきました。対象者は29人と、前年より4人増加し、会場は晴れやかな笑顔と希望に満ちた空気に包まれていました。
清川村では毎年、村独自の取り組みとして大変好評を博している、ヘリコプターによる飛行体験「郷土空中散歩」が行われ、新成人の皆さんが大空からふるさとを眺める、忘れられない門出の時間となっています。

その後、厚木市の「はたちのつどい」にもお伺いしました。対象者は2,212人で、前年より183人減少したものの、式典は午前・午後の2回に分けて開催され、それぞれに新たな一歩を踏み出す若者たちの熱気と決意を強く感じることができました。

昨日の愛川町二十歳のつどい、本日の清川村二十歳のつどいにて、二十歳の参加者の皆様にお話しさせて頂きました内容は、以下の通りです。

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二十歳のつどいの開催、誠におめでとうございます。本日、晴れて二十歳という人生の大きな節目を迎えられた皆さまに、心よりお祝いを申し上げます。

さて、2022年4月1日から、成人となる年齢は20歳から18歳へと引き下げられました。そのため、皆さまはすでに成人として、それぞれの立場で2年目、あるいは3年目を歩んでおられることと思います。

私自身は、18歳で高校を卒業し、卒業式の一週間後には家を出て社会に出ました。成人式の頃は、伊豆の旅館で調理師見習いとして働いており、親方から「せっかくの成人式だから」とお休みをいただきました。しかし私は式典には参列せず、同じような境遇の同級生を誘ってディズニーランドへ出かけました。

今振り返ると、成人式に出席するかどうか迷った末の選択ではありましたが、今日こうして皆さんの晴れやかな姿を拝見し、「やはり出席しておけばよかった」と感じることもあります。当時の私は、高校を卒業してすぐに社会に出たことで、大学へ進学した友人たちと自分を比べ、どこか自信を持てずにいたのかもしれません。

本日、やむを得ず参加できなかった同級生の皆さまの中には、仕事の都合でお休みが取れなかった方や、さまざまな思いを抱えている方もいらっしゃることと思います。しかし、それぞれがそれぞれの場所で懸命に歩んでいることに、変わりはありません。

これからの人生、困難に直面することもあるかもしれませんが、どうか自分自身を信じ、周囲への感謝の気持ちを忘れず、一歩一歩前へ進んでいってください。また、もし身近に困難に直面している友人がいれば、ぜひ寄り添い、支え合っていただきたいと思います。

私自身は、社会に出てから12年を経て30歳で大学に入学し、33歳で市議会議員となり、さらに34歳で大学院へ進学しました。回り道をしました。
皆さまは、まだ二十歳です。たとえ今、失敗したと感じることがあったとしても、人生はいくらでもやり直すことができます。

これまで皆さまは、ご家族や地域の方々、そして多くの支えに見守られながら成長されてきました。本日の喜びは、皆さまご自身の努力の積み重ねであると同時に、支えてこられた方々にとっても大きな誇りであることと思います。

皆さま一人ひとりが、それぞれの夢や目標に向かって羽ばたき、自分らしい歩みを大切にしながら、実り多い人生を歩まれることを心から願っております。本日は誠におめでとうございます。

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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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