県議会登庁/身を切る改革
明後日からの県外出張を控え、本日は神奈川県議会に登庁し、各種業務に精力的に取り組みました。 議会関係者との意見交換や資料整理、地域課題への対応など、限られた時間の中で一つひとつ丁寧に対応を進める一日となりました。 出張前の準備を万全に整えつつ、県政の現場での責任を果たすべく、引き続き尽力してまいります。
高市総理は、閣僚給与を「身を切る改革」として月115万円削減すると表明されました。これは、私たち日本維新の会が進めてきた身を切る改革の理念への賛同であり、大きな前進と受け止めています。
私たち維新県議団は、議員報酬の返上が法的に可能となるまでの間の実質的な改革として、議員一人あたり年間156万円を受け取らず、全額を寄付に充てる取り組みを続けています。
私・さとう知一は、この4年間で総額624万円の報酬を返上し、そのすべてを寄付として社会へ還元いたします。また議員定数削減の提案についても、これまでも、そしてこれからも継続して取り組んでまいります。なお、これまでの私個人の寄付総額は502万円となります。
私は議員報酬から毎月13万円を継続して寄付しており、今回の寄付により38.5か月分(=2026年6月分まで)を前倒しで実行したことになります。
すべての寄付は公職選挙法に則り適正に執行し、寄付先の選定および実行後の報告についても県連への報告を徹底しております。
※ なお、公職選挙法により、選挙区内の個人・団体への寄付は禁じられております。
地元でご尽力される皆さまに直接お届けできないことを心苦しく思いますが、法令を遵守しながら、子ども・教育・被災地支援など、社会全体の未来につながる分野へ寄付を実行しております。

2025年11月07日 18:13