タウンニュース１月１日号の原稿校了／さとうのごはん／ふるさと納税／さとう知一は国保です

本日、タウンニュース1月1日・元日号の原稿締切日を迎え、正午12時、無事に校了となりました。市議時代から数えて通算401号となり、県内自治体議員・国会議員を通じても、掲載回数はトップクラスです。
本日の「さとうのごはん」は、手づくりのワンタンスープとマグロのネギトロ丼。ワンタンとスープは自家製で、ネギトロはふるさと納税の返礼品です。
ふるさと納税制度については、実際に利用することで、使い勝手や効果、ポイント制など、机上の検討だけでは得られない多くの知見を得てきました。一方で、過度な利用とならないよう、世帯の控除上限額の半分以下に抑えるという基準を設け、（我が家では）節度をもって取り組んでいます。

また、ふるさと納税の充実については、前回および前々回の選挙でも公約として掲げてきました。泉佐野市のように、ふるさと納税を政策の柱の一つとして位置づけ、返礼品の工夫や戦略的な情報発信によって税収増を実現してきた自治体の先行事例に注目し、自主財源の確保や地域活性化につなげるための研究を重ねています。

なお、最近ニュースで取り上げられている、いわゆる「国保逃れ」と言われている問題についてですが、さとう知一は国民健康保険に加入しています。妻は職場の社会保険に加入しており、子どもたちは妻の扶養に入っているため、妻の勤務先の健康保険組合が発行する保険証を所持しています。念のため、以上を記します。