【1週間ダイジェスト】令和8年4月13日〜令和8年4月19日
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4月13日(月)
【AIとメモ取り】
市議会議員に初当選した当時は本会議場にパソコンを持ち込んではいけないルールでしたが、今は全国ほとんどの議会がIT化を進めて、パソコンを議場に持ち込むことは当たり前になりました。 その頃からパソコンでメモを取ることが多く、視察に行っても話を聞きながらメモを取ることが多いのですが、最近AIの台頭で、全文録音文字起こしはもちろんのこと、内容を要約してわかりやすく資料化してくれる機能まで出てきました。 こうなってくると自分で一生懸命メモを取ることが無駄のように思えてしまいます。しかし、よく考えてみると、メモをとりながら脳内でわかりやすく自分の言葉にしながらメモを取っているので、その時点で内容が頭に入っているというメリットがあります。 そのため、取ったメモを後から見直すのは重要な数字や固有名詞の確認くらいです。そう考えると、AIに頼らずやっぱり自分でメモを取った方が後からまた時間を費やす必要がなく効率的なのかなとも思えます。 当面は自分でメモを取るようにしたいと思っています。
4月14日(火)
【サプライチェーンの脆弱性】
新年度が始まり、気がつけば半月が経とうとしています。新しい環境に慣れ始めた頃ですが、社会の動きにも目を向けたいところです。住宅設備大手がユニットバスの受注を停止したというニュースがありました。中東情勢の影響で原材料の供給が不安定になったことが背景にあります。 遠い国の出来事が、私たちの暮らしに直結する時代です。今回の事例は、サプライチェーンの脆弱性が身近な生活に影響を及ぼすことを示しています。行政としても、安定供給の視点やリスク分散の重要性を改めて認識する必要があります。 新年度のスタートにあたり、暮らしを支える基盤に目を向けながら、県政に取り組んでいきます。
4月15日(水)
【グレーチング】
歩道を歩いていると、ふとした瞬間にヒヤリとすることがあります。側溝のグレーチングに、ハイヒールのかかとや杖の先が挟まってしまう場面です。 ほんのわずかな隙間ですが、体のバランスを崩せば転倒につながり、大きなけがの原因にもなりかねません。特に高齢化が進む中で、杖を使う方や足元に不安を抱える方にとっては、日常の移動そのものが危険を伴うものになってしまいます。 みなさんの周りにも、グレーチングにハマったことのある人がいるのではないでしょうか。 グレーチングは雨水を流すために欠かせない設備ですが、設置方法や形状によっては安全性との両立が十分でない場合もあります。最近では、隙間の細かいタイプや滑りにくい加工を施した製品も開発されていますが、既存の設備がすぐに更新されるわけではありません。 目立たない場所にある設備だからこそ、見過ごされがちですが、こうした足元の安全が日々の安心を支えています。誰もが安心して歩ける環境づくりのために、小さな違和感に目を向け、着実な改善を積み重ねていくことが大切ではないでしょうか。
4月16日(木)
【制度変わるたびに発生する新手の詐欺】
この春から、自転車の交通違反に対して反則金を科す「青切符制度」が本格的に始まりました。身近な交通ルールの見直しとして重要な一歩ですが、その一方で制度の開始に便乗した新たな詐欺が報告されています。 具体的には、警察官を装った人物が中高生に対して「違反だから反則金を今ここで払ってください」と現金を要求するというものです。実際に被害に遭った事例もあり、若い世代を中心に注意が必要です。 しかし、ここで知っておいていただきたい大切な点があります。それは、警察官がその場で現金を徴収することは絶対にないということです。正式な手続きでは、青切符を交付された後、金融機関などを通じて支払う仕組みになっています。その場での支払いを求められた場合は、詐欺を疑ってください。 制度が始まったばかりの今は、情報の行き違いや誤解も生じやすい時期です。 新しい制度を安心して活用していくためにも、こうした悪質な手口には社会全体で目を光らせていく必要があります。私たち一人ひとりの理解と声かけが、地域の安全を守る力になります。
4月17日(金)
【「干渉しない優しさ」と「見過ごさない責任」】
南丹市で起きた痛ましい事件に、やりきれない思いを抱いた方も多いのではないでしょうか。 報道によれば、同居を始めて間もない家族の存在が周囲にほとんど認識されていなかったとのことです。 現代は、近隣との距離感を大切にするあまり、「干渉しない優しさ」が重視される時代になりました。しかしその一方で、異変に気づく機会が失われ、「見過ごしてしまうリスク」も高まっています。 大切なのは、過度に踏み込むことではなく、日常のあいさつやさりげない気配りといった、無理のないつながりです。 小さな違和感を一人で抱え込まず、相談できる仕組みを整えることも欠かせません。地域の中での適切な距離感を、改めて考える必要があると感じます。
4月18日(土)
【ルールの形骸化】
コンビニやその他店舗の駐車場で見かける「前向駐車」の表示。 先日立ち寄った店舗では店内アナウンスまで流れていましたが、実際には多くの車が後ろ向きで駐車していました。 おそらく近隣からのクレームを受け、排気ガスや騒音への配慮として掲示や放送が始まったのでしょう。 しかし、利用者にとっては出庫時の安全や効率を考え、バックで入れて前進で出たいという心理が働きます。結果としてルールは形だけが残り、実態と乖離していきます。 さらに、最初に声を上げた人が継続的に訴えなければ、店側も「対策は講じている」としてそれ以上踏み込まないこともあります。 形の上の対応にとどまるのか、実効性ある工夫へ進むのか。身近な風景に、課題の本質が表れているように感じました。

4月19日(日)
【地図の日】
本日4月19日は「地図の日」です。伊能忠敬が全国測量へと出発した日に由来します。かつては人が歩き、時間をかけて積み重ねてきた測量も、今では大きく進化しました。 現在はドローンやレーザー測量により、空間を立体的に捉える「3次元点群データ」の活用が広がっています。地形や建物を高精度で再現できるこの技術は、災害対策やインフラ点検、まちづくりなど、様々な分野で活用が進んでいます。 一方で、どれだけ技術が進んでも、現場で感じる違和感や住民の声は欠かせません。データと現場、この両輪を大切にしながら、地域の実情に即した政策を進めていくことが重要です。 伊能忠敬の時代から続く「測る」という営み。その精神を受け継ぎながら、最新技術を活かした県政運営に取り組む必要があります。
2026年04月26日 17:30





