茅ヶ崎市長選挙2026 立候補予定者アンケート
2026年茅ヶ崎市長選挙 立候補予定者5人にアンケート
任期満了に伴う茅ヶ崎市長選挙が10月25日に告示され、11月1日に投開票が行われる。
10月22日時点で立候補の意向を表明しているのは、いずれも無所属で現職の佐藤光氏(57)、新人で高校非常勤講師の桂秀光氏(70)、新人で個人投資家の小林隆義氏(64)、新人で元同市職員の富田雄也氏(55)、新人で市議会議員の藤村優佳理氏(56)となっている。
タウンニュースは、市長選立候補者に最も訴えたい政策や地域経済の活性化策、人口減少社会での持続可能なまちづくりに対する考え方など、全7問のアンケートを実施した。
立候補予定者(50音順) 年齢は11月1日(投票日)時点での満年齢
アンケート回答
![]() 桂 |
単位面積あたりの固定資産税が京都市より約3倍高い茅ヶ崎市の固定資産税を減税します。市長や市議会議員、特別職の報酬を4分の1にします。 |
![]() 小林 |
私は無所属かつ地元経済界とは一切、しがらみがない。 |
![]() 佐藤 |
防災・減災対策を引き続き最重点施策とします。地震や津波、風水害に備えるため、指定避難所でもある小中学校全校の体育館にエアコンと非常用発電機はすでに設置済みですが、さらに防災インフラの整備、ハザードマップの更新などを積極的に進めます。財源は国や県の補助金を積極的に活用するとともに、国・県に働きかけしっかりと確保します。市民・自治会・企業との連携を強化し、地域全体で災害に強いまちづくりに取り組みます。 |
![]() 富田 |
市民の皆様やこのまちに関わっている方々との対話を最優先としたい。すべての職員が率先して出向き、現場の声を聴きながら、課題を解決していく機動力のある市役所を目指す。 |
![]() 藤村 |
市民の声を予算と実行につなげる市政運営です。地域に出向いて声を聞き、何が課題なのかを現場で確かめたうえで、対応の優先順位を決めます。予算編成では、既存事業の必要性や効果、今後必要となる費用を確認し、限られた財源を暮らしに直結する施策へ分配します。国や県の補助制度も活用し、必要な施策は実施時期や工程を示して段階的に進めます。実施状況も確認し、検討の経過や結果を市民に伝えます。 |
![]() 桂 |
市立の中高一貫校を開設。高校で履修する内容の授業時間を確保し学力の向上や格差の是正に繋げます。また市民を対象に英語以外の近隣諸国の外国語を学ぶ機会を提供。市内在住の高校生を対象に在学中に交換留学制度を設けます。 |
![]() 小林 |
昭和の亡霊、持ち家政策は破綻している。 |
![]() 佐藤 |
「選ばれるまち」の実現に向け、妊娠・出産から教育まで切れ目のない子育て支援に取り組んでいます。具体的には、保育体制の拡充による待機児童対策や医療費助成の充実、全中学校での給食展開など教育環境の整備を進めています。さらに、ICTを活用した教育環境の整備や地域全体で子どもを育む居場所づくりを推進し、未来を担う子どもたちが安心して健やかに成長できる環境を構築していきます。 |
![]() 富田 |
子どもたちを支える地域教育の強化と中学校完全給食の無償化を実現したい。子育て世代の定住促進のためには,地域経済循環を強固のものにして、地域全体における所得水準の向上や就労機会の創出を推し進めることも必要と考える。 |
![]() 藤村 |
子どもや保護者の声を聞き、地域や学校の実情に合った支援を進めます。学校に行きづらい子どもには、学校外でも一人ひとりに合った学びや居場所につながれる環境を整えます。作業療法士・理学療法士などの専門職の知識を生かした支援を検証・充実させます。先生が子どもと向き合う時間を確保できるよう、学校を支える人材や体制も整えます。地域、大学、企業、団体などと連携し、子どもの育ちをまち全体で支えます。 |
![]() 桂 |
固定資産税や住民税の減税、ゴミ有料化の廃止により子育て世代の負担を軽減し移住を促進します。 |
![]() 小林 |
為政者に思想、数値の軸が無いのは問題。 |
![]() 佐藤 |
「人口減少や高齢化社会に進むなかにあっても、茅ヶ崎市は全国的にも高水準で転入超過が続いており、茅ヶ崎の魅力は広がっています。そのような状況の中、持続可能な自治体として維持し続けるには、財政の健全性を確保しつつ、必要な行政サービスの安定的な提供と将来に向けた施策の推進を図ることは重要であり、そのためには将来を見据え持続的なまちづくりに取り組みます。 |
![]() 富田 |
行政運営において、民間に任せられる分野については、積極的に民間に委ね、民間の資金、ノウハウの活用を図る。AIの積極的活用等により、内部経費を削減するとともに、補助金等の財源の確保も行いながら、投資的経費を増やし、まちの成長を図りたい。 |
![]() 藤村 |
人口減少や高齢化が進んでも必要な行政サービスを続けられるよう、財政の見通しを市民に分かりやすく示します。新規事業や既存事業の必要性、効果、継続費用を確かめて優先順位を見直し、限られた財源を命や暮らし、子どもの育ち、地域の移動や仕事に生かします。国・県の制度も活用し、進捗や成果を伝えながら持続可能なまちづくりを進めます。 |
![]() 桂 |
これまで人脈を生かしてインドやマレーシアからの企業誘致を行います。また市立の医科大学を開設し医師の確保や富裕層の呼び込みに繋げます。 |
![]() 小林 |
残念ながら、茅ヶ崎には鎌倉の鳩サブレーやクルミッ子に相当する全国区の銘菓がない。パクリになるが、名所まんじゅうの茅ヶ崎版(烏帽子岩、河童徳利など)を市民の公募で試作してみるのはどうでしょうか? |
![]() 佐藤 |
地域経済の活性化は、まちの持っているポテンシャルを更に高め、魅力向上に繋げていく事が必要です。「道の駅 湘南ちがさき」は1年で約18億円を売り上げ、開所7ヶ月で100万人を突破するなど、多くの方にご来場いただき、魅力向上に大きく貢献しました。更にまちの活性化につなげるために、市内事業者の連携を強化し、海岸エリアの活用や6次産業化、スタートアップ支援等により、地域で経済が循環する仕組みを構築します。 |
![]() 富田 |
地域企業主導による官民連携事業や民間からの政策提案制度の推進により、地域経済の底力を強化する。また、スポーツ、文化、芸術に係る取組を一つの地域資源ととらえ地域経済活性化のエンジンとする。 |
![]() 藤村 |
創業・事業継続支援、企業誘致に取組み、地域で仕事とお金が回る仕組みを育てます。道の駅を地域の店や仕事を知る入口とし、地元商品や個店を紹介して市内回遊につなげます。浜降祭では、終電で訪れ朝方他市へ向かう観光客が多いと感じています。店や関係団体と連携し、希望する店の延長営業や朝営業を後押しして、祭りのにぎわいを市内消費につなげます。市内事業者との子どもの仕事体験を通じ、地域の仕事の魅力を伝えます。 |
![]() 桂 |
都市鉄道等利便増進法を活用してJR東海道線を高架化して交通利便性を高めるとともに、災害時の避難経路の確保につなげます。 |
![]() 小林 |
マニュアル(机上の空論)だけで、実行不能な点。 |
![]() 佐藤 |
防災・減災対策に終わりはありません。市民の生命と財産を守るため、地域の皆さんと一緒に、できるだけ負担を減らしながら、いざというときには支え合える仕組み、例えば、災害時に地域を支える地域コミュニティの課題に対応した補助制度の設立など、行政としても地域の取り組みを積極的に支援していきます。引き続き「自助・共助・公助」が機能する体制を構築し、誰一人取り残さない災害に強い茅ヶ崎の実現に向け取り組みます。 |
![]() 富田 |
ハード面では、相模川築堤整備による安全確保と地域内各所における浸水・溢水の解消と考える。相模川については、国に要望するだけでなく早期実現のため市としても用地対策等必要な取り組みには積極的に協力する。また、市内浸水箇所の現状を調査し、段階的な対応策を検討する。 |
![]() 藤村 |
防災時の備えを実際の避難行動や避難所運営につなげることが課題だと考えます。女性防災リーダーを増やし、力仕事だけでなく、要配慮者への対応など避難所運営の役割を明確にします。また、子どもも含め、在宅時の避難場所や家族との連絡方法を地域で確認する機会をつくります。 |
![]() 桂 |
あきらめない |
![]() 小林 |
千里の道も一歩から。 |
![]() 佐藤 |
とくにありません。 |
![]() 富田 |
「我慢、謙虚、感謝」 |
![]() 藤村 |
「継続は力なり」です。いどばたカフェは1店舗から始まり、続ける中で、いまでは9店舗で開催するようになりました。対話を重ね、何度も顔を合わせることで、市民の皆さんと信頼関係も築くことができました。また、皆さんの声を聞くことで、私自身も多くのことを学び知識を深めてきました。続けることが人と人をつなぎ、まちを動かす力になると実感しています。 |
![]() 桂 |
殿山公園。市内全域を見渡すことができるから。 |
![]() 小林 |
旧相模川橋脚です。 |
![]() 佐藤 |
我が家。愛する妻と子どもたちに囲まれて一番リラックスする場所だから。 |
![]() 富田 |
「サイクリングロード」 |
![]() 藤村 |
個人店が好きです。茅ヶ崎市内のお店では、お店の人とお客さん、訪れた人同士の会話から、人と人とのご縁が自然につながっていくと感じます。そんな温かいつながりが生まれるところに魅力があります。いどばたカフェも、こうしたご縁を大切にしながら続けてきました。 |
