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大村智・北里大特別栄誉教授(80)が「ノーベル医学生理学賞」を受賞/早朝議会活動報告は 本厚木駅東口及び、中心市街地交差点(早朝街頭活動は本日で通算2083日目)

大村智・北里大特別栄誉教授(80)が「ノーベル医学生理学賞」を受賞されました。寄生虫が原因の熱帯病の特効薬となる物質「エバーメクチン」を作り出す微生物がいたのは、伊東市川奈のゴルフ場で採取した土の中だったとのことであります。20歳から二年間、静岡県天城湯ヶ島町月ヶ瀬(現・伊豆市月ヶ瀬)の月ヶ瀬旅館(当時)で働いておりました。政治の道を志した時にゴルフクラブも処分し、以来、ゴルフは一切やっておりませんが、当時は、調理長(調理師会会長)のカバン持ちとして、ゴルフ等もお付き合いしておりました。川奈のゴルフ場もラウンドしておりました。大村特別栄誉教授とは、何の接点も交流もありませんが、「エバーメクチン」を作り出す微生物の上を歩いていたかもしれないと思うと、少し心躍ります。


私は、高校卒業と同時にニュージーランドへ渡り、少林寺拳法指導員として働き、酪農場に住みこみ2年間を過ごし、その後、半年間アジア各国を廻り帰国。調理師として10年間を過ごす中、留学生支援活動、スリランカへ職業訓練学校を設立・運営、アフリカ諸国へも支援活動を展開し、29歳で大学受験、30歳で大学入学。大学3年生で厚木市議初当選(以降、慶応大学と早稲田大学院で学生議員)し、現在(神奈川県議会議員)に至ります。厚木市議時代から、慶應義塾大学SFC研究所上席所員としても研究活動を続けています。政治という生臭い(?)環境に身を置きつつも、アカデミックな環境は、かなり好きです。


大村先生は、理科や体育の教師を御経験されています。「夜は教師を続けながら、昼は東京理科大学大学院に通い分析化学を学んだ。卒業後は教師をやめて山梨大学助手になり、地元名産のワインの発酵に関する研究を始めた。」との事です。本日のニュースも大村先生の話題で持ちきりですが、心よりお祝いを申しあげます。


/本日も妻の出社を見送り(朝6時30分)、子ども達に朝食を食べさせたのち、子ども二人(長男5歳半と長女2歳半)を保育園に送り届けてから、本厚木駅東口 及び、中心市街地交差点に立たせて頂き、早朝議会活動報告を行いました。

平日毎日行っている早朝街頭活動は本日で通算2083日目(延べ日数ではなく実数)となります。日数ですので、選挙時(または直前)の様に一日のうち朝昼晩と複数回やっても、1日は1日です。ただし、30分の時もあれば、数時間におよぶ時もあります。いずれも「1日」としてカウントしています。

こうした活動は、選挙の有無に関らず、可能な限り、毎朝、駅頭や交差点に立ち議会報告を行っています。このスタイルは、市議会議員時代から全く変わりません。


【写真】: 早朝議会活動報告は、本厚木駅東口 及び、中心市街地交差点にて行いました。早朝街頭活動は本日で通算2083日目です。


カテゴリー:活動日誌
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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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