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昨晩は、池袋駅前の一等地にある行政書士法人KIS近藤法務事務所にお伺いし代表の近藤秀将さんと面会/中野区長選挙 酒井直人候補当選

昨晩は、池袋駅前の一等地にある行政書士法人KIS近藤法務事務所にお伺いし、代表の近藤秀将さんと面会し、様々なことに関して、意見交換をさせて頂きました。近藤秀将さんは、小沢塾の後輩で、いわば、同じ釜の飯を食った仲間ということであります。その後、逸品火鍋 四季海岸 で、唐辛子たっぷりの中華料理を食べました。


話題は当然、(当日投開票の)新潟県知事選挙、中野区長選挙の話題となりました。残念ながら、新潟県知事選挙は惜敗しましたが、中野区長選挙は、見事に勝利しました。


中野区長選挙の行方については、非常に注目しておりましたが、立憲民主党、国民民主党、自由党、社民党が推薦する新人の酒井直人氏(46)=元区職員=が、現職で5選を目指した自民・公明党の中野総支部推薦の田中大輔氏(66)ら3人を破り、初当選を果たした。酒井氏はこの日午前、会見し、争点となった多目的ホールの「中野サンプラザ」解体是非を含むJR中野駅北口の再開発については、白紙に戻し見直す考えを示しました。

当選した、酒井候補は、早大法学部時代から中野区に住み、区の職員となりました。約20年間務め、広報担当副参事などを歴任しました。その後、「住民の声が反映されぬまま、トップダウンで駅前再開発計画が進められている」として退職し、「全員参加のボトムアップで意思決定がなされる区政」を訴え立候補したものです。


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(スポーツ報知 WEB 6/11(月) 12:38)

中野区はサンプラザと区役所を解体して、高層オフィスビルと1万人収容のアリーナを建設する計画を進めている。また「平和の森公園」の樹木を伐採し、体育館を移設する工事を進めているが、住民訴訟が起きて区民と係争中だ。 酒井氏は「1万人規模のアリーナが本当に必要か疑問だ。またサンプラザを残すならば、どれだけの費用がかかるかの議論もなされていない。平和の森公園の工事も含めて見直して、区民の皆さんとの意見交換会をしていきたい」と話した。年内には基本構想をまとめたい考えだ。

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(NHK NEWS WEB 中野区長選 酒井氏が初当選 06月11日 10時33分)

任期満了に伴う東京・中野区の区長選挙は、11日開票が行われ、無所属の新人で、立憲民主党、国民民主党、自由党、社民党が推薦する元中野区職員の酒井直人氏(46)が、初めての当選を果たしました。中野区長選挙は、開票が終わっています。酒井直人、無所属・新、当選、3万6758票田中大輔、無所属・現、2万7801票吉田康一郎、無所属・新、1万4534票市川稔、無所属・新、1万2064票立憲民主党、国民民主党、自由党、社民党が推薦する新人の酒井氏が、自民党中野総支部、公明党中野総支部、日本維新の会の推薦を受けて5期目を目指した現職の田中氏やほかの新人2人を抑えて初めての当選を果たしました。酒井氏は46歳。中野区の職員をおよそ20年間務め、広報担当副参事などを歴任しました。選挙期間中、多目的施設「中野サンプラザ」などを解体して、1万人を収容できるアリーナを建設するという区の計画の見直しや、4期連続で区長を務めた田中氏の区政の刷新などを訴えました。酒井氏は、「区民の声が届かないトップダウンの区政から全員参加のボトムアップの区政に変えるため、区民との対話を大切にしたい」と話していました。投票率は34.45%で、前回の選挙を4.96ポイント上回りました。

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【写真】: 昨晩の行政書士法人KIS近藤法務事務所訪問/史上初となる米朝首脳会談のため、トランプ米大統領と金正恩 朝鮮労働党委員長が10日、シンガポールに到着した。両首脳の宿泊先周辺が「特別行事エリア」に指定され、厳重な警戒態勢が取られる中の写真が、現地の友人から届きました。

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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

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