私のサイトにもシェアした記事を含めて(非難だけではなく)「対案を出せ」というコメントやメッセージを時々頂きます。
私のサイトにもシェアした記事を含めて、(非難だけではなく)「対案を出せ」というコメントやメッセージを時々頂きます。
対案を出すことに努める姿勢は、絶対に必要ですが、「問題は、問題と認識されるまでは問題ではない」わけですから、「これはおかしいでしょ」と指摘をすることは、課題を解決する視点(問題発見・問題解決)からも、絶対的に必要なことです。
私も大学で、計量経済学をかじりましたが、その時に学んだことがただ一つだけあります。それは、数字は嘘をつかないが「統計」という道具を使って、行政は嘘をつくことができるということです。
はじめに設定した「結論」に合わせた統計を作成することは、それほど難しいものではありません。
2019年06月16日 10:49