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菅義偉首相は、9月3日、自民党の臨時役員会に出席し総裁選には立候補しないことを表明

ちょうど一年前の8月28日、当時の安倍総理大臣は記者会見で、持病の潰瘍性大腸炎が再発し、国民の負託に、自信を持って応えられる状態でなくなったとして、総理大臣を辞任する意向を正式に表明しました。

そして、菅義偉首相は、9月3日午前、自民党の臨時役員会に出席し、17日告示の総裁選(29日投開票)には立候補しないことを表明しました。
小泉環境相、石破元幹事長、河野ワクチン担当相が有力視されています。
「野党にとっては、政権交代どころか、ボロ負けの可能性も出てきた。戦略の練り直しが必要になる(高橋ヨロン茂さん)」
いやいや、ヨロンさんのおっしゃる通り。小泉、石破、河野で、総裁選挙は、超盛り上がること間違いなし。その勢いで、総選挙に突っ込んだら、自民党の圧勝に終わる。

私は、慶應義塾全国議員連盟(旧慶應義塾市議会議員連盟)の副会長をさせて頂いていますが、石破茂代議士と浅野史郎元宮城県知事のお二人は、2016年から毎年、2017,2018,2019年と、議員連盟の総会・研修会・懇親会に顧問としてお越し頂いています。(2020年は、コロナ禍で中止)
特に石破茂代議士は、毎回、二次会の居酒屋までお付き合い頂いています。写真は、その時のものです。石破先輩には、頑張って頂きたいです。やるからには、次こそ総理大臣となってほしいです。

閑話休題。
とは言え、次の総選挙。私は、完全無所属(前回の私の選挙では、どの政党・団体からも推薦・支持の類は一切頂きませんでした)ではありますが、来る総選挙においては、地元の後藤祐一代議士(立憲民主党)の選対本部長をお引き受けしています。これまでも、打診はありましたが、私の力量では務まらないとご返答をして参りました。
今回、お引き受けしたからには、後藤祐一代議士の再選(小選挙区当選)と、お相手には、比例復活も許さない票を叩き出すことを目指しています。がんばります。

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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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