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朝一番で県議会に登庁。今日もきっと長い一日。最後までしっかり頑張ります/学び直し「リカレント教育」の大切さ

朝一番で県議会に登庁。今日もきっと長い一日です。最後までしっかり頑張って参ります。

/経営コンサルティング会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーは、2030年までに日本だけでも1600万人が職を失う一方、技術進歩など環境の変化に対応できる1000万~1100万人は新しく生まれる職に就くニーズがあると予測しています。事業・雇用環境の変化に対応するには、学び直しが必要です。そうした学び直しを「リカレント教育」と言います。

私はこれまでも、学び直し「リカレント教育」について、議会でも、たびたび取り上げてきました。
「リクルートワークス研究所「全国就業実態パネル調査2018」によれば、昨年1年間に、自分の意志で、仕事にかかわる知識や技術の向上のための取り組み(例えば、本を読む、詳しい人に話を聞く、自分で勉強をする、など)をした雇用者の割合は、33.1%という数字になったそうです。つまり7割弱の人が学ぶ習慣を持っていないということです。(佐佐木 由美子 : 人事労務コンサルタント/社会保険労務士)」
私は、29歳で政治の道を志し、30歳で慶應義塾大学総合政策学部へ進学しました。大学時代は、慶應義塾塾長賞、慶應義塾大学SFCアワード等を受賞するなど、バックグラウンドを活かし研究成果を上げてきました。また、大学3年次に厚木市議会議員となり、大学卒業と同時に早稲田大学大学院アジア太平洋研究科(修士)で、現在のSDGsの原型となった考え方「環境と持続可能な発展(開発)」について、原剛教授のもと研究を進め、修士論文を書き上げました。

私は、研修生や留学生として来日した外国人(主にベトナム人)支援を仲間たちと共に行っています。そうした外国人留学生のうち、外国語学校・専門学校を卒業した外国人にも働きながら日本の高等教育を受けてもらえるよう、放送大学への進学支援も行っています。

(東洋経済2021/10/12「「学び直しに失敗した父親」にその後何が起きたか自分には不必要だと思っていると痛い目にあう」ロバート・フェルドマン 加藤 晃 : 東京理科大学大学院教授 より引用)

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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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