医療救急体制(中間分)
6月29日に行った一般質問の内容(要旨)をお知らせします。
医療救急体制について(中間分)
Q、災害時における市立病院の位置付けは?
A、川崎病院は救急救命センターを有する災害拠点病院としてレベル1で、市全体の重症外傷患者受け入れが主な役割。井田病院及び多摩病院は、レベルに位置付け、区の医療救護活動中心的立場として、重症外傷以外の外傷、内因性重症・中等症患者受け入れ。
Q、井田病院は、災害拠点病院を目指しているが、指定の進捗状況は?
A、近日中には、県から指定を受ける予定。
(2日後の7/1に報道発表で指定受けた)
Q、市立3病院の業務継続計画(BCP)の策定時期は?
A、川崎病院、井田病院は、災害対策マニュアルの中に、盛り込んでいる。多摩病院は平成30年に策定している。
2022年07月27日 07:37