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令和5年度 厚木市表彰式・厚木市教育委員会表彰式/挨拶内容

令和5年度 厚木市表彰式・厚木市教育委員会表彰式 にお招き頂きました。記念撮影(7回入れ替わりで撮影)に地元選出県会議員として出席をさせて頂きました。その後、式典に来賓として出席をさせて頂き、県議会を代表し、ステージ上から一言ご挨拶をさせて頂きました。最後は、祝賀として、ハーモニカ演奏がありました。

~私の挨拶は冒頭、震災等にも触れましたが、おおよそ以下のような内容でお話しさせて頂きました~
厚木市が誕生したのは、昭和30年69年前のことです。1町4村が合併して、市政が施行されました。厚木市の色は、黄緑色ですので、本日は、黄緑色っぽい緑のネクタイをしめさせて頂きました。さて、第二次世界大戦の終結は、1945年 昭和20年ですから、厚木市制の誕生は、まだ戦争の記憶が生々しい、戦後復興の最中のことでありました。先日、大学生と話をした時の話です。「佐藤さんは、昭和の生まれなのですね。戦争は体験されたのですか?」とお尋ね頂きました。
「もはや戦後ではない」は70年前に流行した言葉ですが、本当に平和な時代となっています。しかし、世界を見渡せば、さまざまな国で紛争が絶え間なく起きています。
厚木市政が施行した昭和30年には、会場近くの相模大橋が完成し、供用されました。本日、文化・芸術・地方自治、スポーツの分野でご活躍されました方々には、文字通り、地域や世界との架け橋となり、引き続いてのご活躍をご祈念すると共に金員や物品のご寄付で、ご協力頂きました方々には、今後もより一層のご支援をお願いし、私のご挨拶とさせて頂きます。
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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

佐藤知一

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