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議会準備を進めています/長女のスマホ/大阪国立大の国際競争力強化

来週も県議会は本会議が開催されますが、私は、常任委員会(防災警察常任委員会)質疑と予算委員会質疑の準備を進めています。また、年度末の為、来年度に向けた様々な課題の対応も考えなければいけません。粛々とすすめています。本日は、長女のスマホを新しく持たせるための手続きをしました。

今回の代表質問7項目中、一番力を入れた質問が「愛川町及び清川村の観光・移住促進について」です。愛川町と清川村も私の選挙区となりました。今回は、さとう知一視点の愛川町と清川村の魅力を県議会代表質問の場所で力説しました。質問の詳細は3月7日19時30分からテレビ神奈川で放送の「議会中継」さとう知一代表質問をご覧ください。(さとう知一公式ブログには、当日の質問内容をそのまま掲載しています)

「「公用語を英語にするべき」と吉村知事 大阪公立大の国際競争力強化 春入学廃止・全学生が秋入学へ 課題は入試と就職」の大阪府知事のコメント。これ批判も多いですが、私は賛成です。
私は12年遅れて、大学に入学しましたし、その後も慶応大学SFC研究所上席所員を長く勤めていただので、同じ年でストレートに大学に進学された方々よりも今の大学の実情はよくわかっているつもりです。実際、私の通った大学(慶応義塾大学総合政策学部・SFC)と大学院(早稲田大学アジア太平洋研究科)は、4月入学と9月入学を両方採用していますし、英語だけで卒業までの単位を取ることも可能です。私の通った大学院は、在学生に占める留学生比率は約70%(=日本人が30%・現在)です。早稲田大学でも英語に力を入れる学部は、偏差値も上がっていますし、英語で授業が受けられるだけではなくて、英語のみで学位が取れる大学も日本のトップスクールを中心に増えてきました。
吉村知事に提案は、ずれていないと思います。国際教養大学(公立・設立主体は秋田県)の成功事例もあります。実際問題は様々な課題もあります。他の大学がそうであるように、高い球を投げて、落ち着くところに落ち着くという形にするのでしょう。

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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

佐藤知一

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