• このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を印刷

国民が知りたかったのはワクチンの事実であって安心感ではない

「国民が知りたかったのはワクチンの事実であり安心感ではない」

皆さんは、ワクチンを打つ前に、どの程度のリスクを承知していたでしょうか。

2021年6月24日河野大臣とはじめしゃちょーの対談動画が収録され、600万回以上再生されています。


対談の中で河野大臣はワクチンのリスクについて言及。

はじめしゃちょー「ワクチンのリスクって無いんですか?」

河野大臣「アナフィラキシーが 100万人に何人っていう感じで起きるんだけども全員治療して回復してます。アメリカで2億回ぐらいコロナウイルスのワクチン打ってるんですけどもワクチンで死んでる人は一人もいない」

上記の収録日2021年6月24日、新型コロナウイルスワクチンの安全性に懸念を訴える全国の医師ら計450人が連名で接種中止を求める嘆願書を厚生労働省に提出しました。


当時、日本ですでに200件以上の死亡報告が出ていました。嘆願書が出るほどの被害報告がある中で、「リスクはほとんどないから打って欲しい」という発言を大臣がyoutubeで流すのはいかがなものか。しかも、政府はワクチンを批判するyoutubeを軒並み削除していました。

国のワクチン政策に対する批判が強まっています。政府がワクチンの効果を過大に宣伝し、不利益な情報を隠ぺいしてきたことは明らかです。これが多くの予期せぬ健康被害を引き起こした主因であると考えます。

2024年4月17日新型コロナワクチンの接種後に死亡した人の遺族など、合わせて13人が国に対し「副反応などのマイナス情報を広報せずに被害を広げた」として、合わせて9100万円余りの賠償を求める訴えを起こしました。


これまで日本のワクチン健康被害は

47年間で3649件うち死亡認定158件。

これに対して、コロナワクチンは

3年間で7117件うち死亡認定561件。

しかも審査未了がまだ3000件近くあります。

報告されている健康被害には、生活が一変した重篤な症状が含まれています。これには学校に通えなくなった子供、月経が止まった子供、働けなくなった人、寝たきりになった人、突然死、認知症、失明、脳の難病、自力歩行が困難になった人、体の痺れなどがあります。

国民が求めているのは「ワクチンの事実」

政府が行っているのは「ワクチンの詐術」

解明を続けてまいります。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を印刷

伊勢原市議会議員

安藤 玄一

あんどう げんいち

安藤玄一

プロフィールを見る

BLOG

安藤玄一の政治の村ブログ

一覧へ