玉泉亭でサンマー麺/横浜市長選挙の応援に入りました
本日は、横浜市長選挙の応援に入りました。
午前9時から午後2時半まで、街宣車や駅頭(今回は二俣川駅・関内駅)にて、友人と2人で交代しながら、マイクを握り、通行人や駅の利用者に向けて、候補者への思いをお伝えしました。
お昼ごはんは、「サンマー麺発祥の店」と言われている関内の玉泉亭で。ワンタン入りのサンマー麺を注文。
さて、今回、私が全力で応援しているのが、横浜生まれ・横浜育ちの福山あつし候補。実は大学の後輩でもありますが、ただの縁故ではありません。
福山候補は、母子家庭に育ち、横浜市の支援を受けながら3人兄弟の末っ子として懸命に育ちました。高校進学のときは、市の月4万円の補助や、18歳までの市営地下鉄・バスの無料制度など、本当に“横浜に育ててもらった”と語ってくれました。「支えてもらった横浜に、今度は自分が恩返しをしたい」――そのまっすぐな決意に、私は心を打たれました。
プロフィールを少し紹介すると
【福山あつし候補 プロフィール】
・36歳
・慶應義塾高校、慶應義塾大学 卒業
・サイバーエージェントに新卒入社
・2016年に起業、株式会社レーザービーム代表取締役就任
・2023年、プロ野球独立リーグ「香川オリーブガイナーズ」をM&A、球団オーナー兼社長に就任
学生時代は野球ひと筋。高校時代は甲子園ベスト8入り。街宣の合間に「どうせならポロシャツより、上下(野球の)ユニフォーム姿でやった方が福山さんらしいし、インパクトあるよ」と冗談まじりに提案しましたが、本人もまんざらではない様子(笑)。
球団オーナーでもある候補者が、野球ユニフォームで街頭に立つ。絵になると思います。
「政治は現場」「市民の目線で」――言うのは簡単ですが、本気で貫こうとする姿にこそ、人は動かされると私は思います。

2025年07月23日 16:12