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【1週間ダイジェスト】令和7年9月8日〜令和7年9月14日

このブログの【1週間ダイジェスト】は、永井まさと【公式】LINEでお届けした活動内容・県政情報を一週間ごとにダイジェストでお届けするものです。永井まさと【公式】LINEにご登録いただくと、活動報告・県政情報にいち早く触れることができます。これを機にご登録ください。なお、【公式】LINE限定記事など、ダイジェストに反映されない記事もあります。

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9月8日(月)

【空飛ぶクルマ着々と】 

「空飛ぶクルマ」が、ついに現実になりつつあります。 2025年大阪・関西万博では、電動で垂直に離着陸する次世代機(eVTOL)が会場上空を飛ぶデモが行われ、多くの来場者が未来の移動手段を目の当たりにしました。SkyDrive社の「SD-05型」は、わずか数分の飛行ながら、想像していたよりもずっと静かで、排気ガスも出ません。10月にはANAと米Joby Aviationによるデモ飛行も一般公開される予定で、ますます注目が高まっています。近い将来、渋滞知らずで都市間を移動できる日常が訪れるかもしれません。 その一方で、安全性の確保や法律の整備、インフラづくりなど課題も山積みです。それでも、かつての「夢の乗り物」が現実に近づいていることを感じると、空を見上げる楽しみが少し増えそうです。

 

 

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9月9日(火)

【第3回定例会がスタート】 

昨日本会議が開会され、知事から補正予算案の提案説明がありました。 夏から入念に準備をしてきましたが、いよいよ第3回定例会が始まりました。 様々な課題がある中で、県は新たに浮上する課題も含めて対応を迫られています。 知事提案から、今県に求められている課題について読み解くブログを書きましたので、下記リンクからご一読ください。 

【ブログ】知事提案説明から見える、神奈川の優先課題とは

 

 

 

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9月10日(水)

【令和8年度当初予算編成方針のポイント】 

昨日、知事提案説明から読み解く補正予算のポイントについてお話しましたが、今日は来年度予算の編成方針のポイントについて発表されたのでお知らせします。 各部局ではこれから予算編成が始まります。夏の間に各業界団体から予算要望書が出されるのも、この時期だからこそ。 県としてどのようなことを念頭に来年度の予算編成をするのか、そのポイントについて下記リンクからご覧ください。 

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/v6g/prs/20250908.html

 

 

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9月11日(木)

【ちょっくら宇宙を体験しちゃおうキャンペーン】 

神奈川県宇宙応援アンバサダーに就任している「宇宙なんちゃら こてつくん」と、「小学館の図鑑NEO」がスペシャルコラボしたミニ図鑑が、日本マクドナルド株式会社が販売するハッピーセット(R)に登場します。 同商品の販売と連動した「ちょっくら宇宙を体験しちゃおうキャンペーン」が始まることに伴い、県内の宇宙を感じられる6施設において、「神奈川県応援アンバサダー」のPRを行います。 詳しくは下記リンクから特設ページをご覧ください。 

https://www.takaratomy-arts.co.jp/campaign/c/81/

 

 

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9月12日(金)

【県警本部長が県議会で陳謝】 

昨日から本会議が始まりました。昨日の自民党代表質問で登壇した藤代議員は、県警本部長に対して、ストーカー事件の再発防止への取り組みについて質問しました。 質問に対し、神奈川県警の和田薫本部長は、「相談などを受けていた女性が殺害されるという重大な結果が発生したことを重く受け止めており、不適切な対応について深くおわび申し上げる」と述べて、改めて陳謝しました。 そのうえで、「被害者などの安全確保を最優先とした人身安全関連事案の迅速かつ的確な対処が徹底されるよう、組織一丸となって取り組んでいく」と答弁しました。 検証結果では、ストーカー事件などに対処する体制が形骸化し、機能しなかったと結論づけていて、神奈川県警は本部や警察署に新たな人員を配置するなどして再発防止に取り組むとしています。 今後、同様の事件が起こらないようにすることが切に求められています。

 

 

 

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9月13日(土)

【ChatGPTだけじゃないAIアプリ】 

最近ChatGPTという単語の認知度がかなり高くなってきました。 私も課金して使っていますが、かなり助かっています。アイデア出しや文章作成など、時間短縮につながる仕事を次々とこなしてくれます。ただし、文章作成の場合は自らの目で細部までしっかりとチェックすることが不可欠です。 さて、このAIですが、ChatGPTだけではなく、様々なAIが出ていることをご存知でしょうか。 それぞれのAIによって得手不得手があるらしく、さらに駆使している人は増えてきているようです。 先日知人から教えていただいたPerplexityもその一つ。このAIは有料プランだとChatGPTを含む複数のAIを使用することができるようです。 https://www.perplexity.ai/ ただしこれも、同じAIを使っていたとしても実際の使い勝手はかなり違うようなので、やはり自分で使って判断することが肝要です。

 

 

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9月14日(日)

【事件が新たな市場を生む】 

中国で今、指紋認証付きの水筒が売れているそうです。蓋の開閉に指紋を登録し、本人以外は中身を飲めない仕組みになっています。ユニークな発想のように見えますが、その背景には深刻な事件がありました。ある学校で、同級生が他人の水筒に漂白作用のある液体を入れて飲ませるという悪質ないたずらが発生したのです。この事件をきっかけに「他人が開けられない水筒」への需要が一気に高まり、注目を集めるようになりました。 事件が市場を動かす例は、これまでも数多くありました。通り魔事件を契機に防犯ブザーが普及し、空き巣被害が社会問題化した時期には家庭用防犯カメラが広がりました。不安が高まると、人々は安心を買うために商品を選び、企業は新しい需要に応えていきます。事件や事故は決して望ましいことではありませんが、その衝撃が新しい市場を生むことは少なくありません。 日本でもアレルギー対策や衛生意識の高まりなど、「安全・安心」を重視する傾向は強まっています。中国発の指紋認証水筒は、安心をどのように商品化していくのかについて考えさせられるニュースでした。


 
 

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県議会議員〈横須賀市〉

永井 真人

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