【1週間ダイジェスト】令和7年9月1日〜令和7年9月7日
このブログの【1週間ダイジェスト】は、永井まさと【公式】LINEでお届けした活動内容・県政情報を一週間ごとにダイジェストでお届けするものです。永井まさと【公式】LINEにご登録いただくと、活動報告・県政情報にいち早く触れることができます。これを機にご登録ください。なお、【公式】LINE限定記事など、ダイジェストに反映されない記事もあります。
9月1日(月)
【コロナの猛威再び】
この夏、新型コロナウイルスの感染が再び拡大しています。厚生労働省の報告によると、全国的に感染者数は9週連続で増加しており、特に都市部を中心に再び流行の兆しが強まっています。 現在主流となっているのは「ニンバス株」と呼ばれる変異株で、強い喉の痛みを伴うことが特徴とされています。軽症や無症状の方も多いため、自覚がないまま感染を広げてしまう可能性がある点も懸念されています。 私たちにできる基本的な対策は、これまでと変わりません。こまめな手洗い・手指消毒、混雑した場所でのマスク着用、十分な換気を心がけることが大切です。また、のどの痛みや微熱といった軽い症状であっても油断せず、早めに医療機関やオンライン診療を活用し、検査を受けるようにしましょう。 コロナ禍を経て社会は大きく変わりましたが、感染症への備えはまだ続いています。ワクチンの有料化など制度面の変化もありますが、重症化を防ぐ効果は依然として高いとされています。 日常生活を守るため、一人ひとりの小さな行動が大切です。引き続き、感染予防への意識を持ち続けていきましょう。
9月2日(火)
【ペットの写真募集】
広報よこすかでは定期的に市民の皆さんからの写真を募集しています。 今回のテーマはペット。皆さんが飼っているペットの写真を送ると広報よこすかで掲載されるかもしれません。 特にワンちゃんは、涼しい時間帯になると散歩している姿がそこかしこに見られます。散歩コースが充実している海辺のこの街は、ワンちゃんにとっても住みやすいまちと言えるのではないでしょうか。 詳細は下記ウェブサイトをご覧ください。
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/0832/kouhou/yokosukavoice.html
9月3日(水)
【イベント多い秋再び】
まだまだ暑い日が続いていますが、暦の上では秋。 これからだんだんとイベントに適した気候になっていくといいですが、一つ懸念もあります。 それはイベントに適した時期だからこそ起こるイベント過多、イベント疲れです。 様々な人たちが、様々な目的でイベントを行うため、集約することは大変難しいのですが、イベントが同じ時期に重なることによって、一つ一つのイベントの意義が薄くなってしまう恐れもあるのではないでしょうか。 皆さんはどう思いますか? この点に関する過去のブログもご覧ください。
https://ameblo.jp/nagaimasato/entry-12873848435.html
9月4日(木)
【台風の名前はどう決まる?】
台風15号が発生したと報道されています。この台風の名前は 国際的には「ペイパー(Peipah)」 です。これはマカオによって提案された魚の名前です。 日本では台風を「台風第◯号」と発生順に番号で呼ぶのが一般的ですが、国際的には名前が付けられています。これらの名前は、日本を含む14の国と地域で構成される「ESCAP/WMO台風委員会」があらかじめ用意した140個のリストを順番に使用する仕組みです。日本が提案した「ハト」「ヤギ」「カジキ」など、星座や動植物にちなんだ名前も多く含まれています。 また、甚大な被害をもたらした台風名は「引退」し、新しい名前に置き換えられます。例えば、2017年の台風「ハト」は引退し、現在は「ヤマネコ」に変更されました。 ニュースで台風名の由来を調べてみると、各国の文化や自然観が垣間見えて、台風情報が少し違った角度から楽しめるかもしれません。
9月5日(金)
【鴨居の花火大会】
鴨居では初となる花火大会が開催されます。 地元の有志が手づくりで進めている企画でとても楽しみです。 事故なく素晴らしい大輪が夜空を彩ることを期待しています。
9月6日(土)
【三浦半島みらいミーティング】
県では、三浦半島地域(横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町)の地域活性化に意欲のある事業者や団体など多様な主体が交流し、協働・連携のきっかけを見つける場を設定した上で、共通の課題意識を持つ事業者同士の連携事業の創出を目指す「三浦半島みらいミーティング」を実施しています。 その一環として、「みらいミーティング定例会」及び「リソースシェア」を10月5日に同日開催します。 詳しくは下記ウェブサイトをご覧ください。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/d2t/prs/r5008868.html
9月7日(日)
【使った油で飛行機を飛ばす】
家庭や飲食店で出る廃食用油が、飛行機を飛ばす燃料になるプロジェクトをご存じでしょうか。 「Fry to Fly Project」では、使用済み油を回収し、CO₂排出を最大80%削減できる持続可能な航空燃料(SAF)に変換します。JALも「すてる油で空を飛ぼう」として参加しており、地域の家庭や店舗から廃油を集める取り組みを進めています。 私たちが普段捨ててしまう油が、航空機の飛行や脱炭素社会の実現に役立つのです。身近な資源の循環を考えるきっかけとして、こうした地域と企業の連携は注目に値します。 小さな一歩が、地球規模の挑戦につながる──そんな視点で日常を見つめ直してみると世界が違って見えるかもしれません。

2025年09月16日 20:30