【1週間ダイジェスト】令和7年8月25日〜令和7年8月31日
このブログの【1週間ダイジェスト】は、永井まさと【公式】LINEでお届けした活動内容・県政情報を一週間ごとにダイジェストでお届けするものです。永井まさと【公式】LINEにご登録いただくと、活動報告・県政情報にいち早く触れることができます。これを機にご登録ください。なお、【公式】LINE限定記事など、ダイジェストに反映されない記事もあります。
8月25日(月)
【10月は県民スポーツ月間】
県では、神奈川県スポーツ推進条例により、10月を「県民スポーツ月間」と定めています。 この月間をスポーツに親しむきっかけとしていただけるよう、市町村やスポーツ団体と連携して、県内各地で気軽にスポーツ体験ができるイベントをたくさん開催します。 日頃運動不足を感じている方、この機会に気軽に運動やスポーツを始めてみてはいかがでしょうか。 詳しくは下記ウェブサイトをご覧ください。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/tz5/prs/r3961109.html
8月26日(火)
【浦賀引揚船の歴史】
浦賀みなと祭では大勢の方が集まって戦争犠牲者等の法要を厳かに行い花火を楽しみました。 祭は73回を数えます。厳かなる法要がなぜここまで連綿と続けられてきているのか。 それを語るのに浦賀引揚船の歴史は欠かせない要素となっています。 浦賀は日本の長い歴史の中で幾度となく表舞台に登場しています。そのうちの一つがこの浦賀引揚船の歴史です。あまり学校で取り上げないのでよく知らない方も多いかと思いますが、平和教育の重要な史実として語りつがえれていく必要を感じます。 詳しくは以下のブログおよび動画をご覧ください。
8月27日(水)
【かながわ県民文化祭2025】
県では、文化の日を中心とした9月〜12月に「かながわ県民文化祭」を開催します。 子どもからシニアまで幅広い世代にお楽しみいただける、150を超える文化プログラムが県内各地で行われます。お住まいの地域だけでなく、様々な文化プログラムに是非御参加ください。 また、抽選で神奈川県ゆかりの品が当たるプレゼントキャンペーンも実施されます。 詳しくは下記ウェブサイトをご覧ください。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/yi4/prs/r4770231.html
8月28日(木)
【強い日差しと目を守るサングラス】
近年、日差しが強くなってきていて、紫外線量も年々高まっていると言われています。紫外線は肌だけでなく、目にも大きな負担をかけます。長時間浴び続けると、目の充血や痛み、ドライアイの悪化を招くだけでなく、白内障や加齢黄斑変性症など将来的な眼疾患のリスクも高まるそうです。 このため、外出時のサングラス着用は有効な対策の一つです。レンズはUVカット率99%以上のものを選ぶことが基本ですが、実はフレームの形状も重要なポイントです。フレームが太めで顔にフィットするタイプは、横や下から入る紫外線や地面・水面からの反射光を効果的に防ぎます。特に海辺や舗装道路では照り返しによる紫外線量が増えるため、なるべくカバーエリアの広いタイプが良さそうです。 また、偏光レンズは路面や水面の反射を抑えて視界をクリアに保つので、運転やアウトドアで特におすすめです。調光レンズは屋内外を移動する際に便利です。紫外線カットを考えると、サングラスはもはや夏だけの必需品ではなく、一年を通して活用したいアイテムです。
8月29日(金)
【コミュニティに必要なのは人そのもの】
県では、笑いあふれる100歳時代の実現を目指して、コミュニティの再生・活性化に向けた取組を進めています。 コミュニティには、住まい(ご近所や自治会等)、仕事、趣味など様々な形態があります。県は市町村などと連携し、現場での課題や取組事例を共有するとともに、地域で活躍している人材、団体等の取組を後押ししています。 少し以前の資料になりますが、「笑いあふれるコミュニティ〜キーパーソンを訪ねて」という冊子には様々な事例がそのキーパーソンと共に掲載されています。 皆さんが知っている人もきっといるのではないでしょうか。 この冊子は下記ウェブサイトからPDFで読むことができます。ぜひご覧になり、コミュニティ再生の取り組みを参考にしてみてください。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/k8d/community/top.html
8月30日(土)
【まだまだ暑い夏は続く】
今年の夏、東京23区では6月から8月27日までに熱中症で亡くなった方が101人にのぼりました。 「100人超」という数字だけを見ると大変衝撃的ですが、実は昨年の同時期(6月〜8月24日)の238人と比べると、大幅に減少しています。 とはいえ、亡くなった方の多くは高齢者であり、特に自宅でエアコンを使わずに発症したケースが多いことが指摘されています。 熱中症は、屋外だけでなく屋内でも発生します。体温調節機能が低下しやすい高齢者や小さなお子さんは特に注意が必要です。予防のためには、こまめな水分・塩分補給、エアコンや扇風機を活用した適切な室温管理、そして周囲の方への声かけが大切です。 また、体調不良を感じたら早めの休憩や冷却、必要であれば医療機関への相談をためらわないことも重要です。 死亡者数が昨年より減ったとはいえ、まだ100人を超える方が亡くなっている現実があります。数字に安心せず、一人ひとりが意識を高めて、この厳しい暑さを安全に乗り越えていきたいものです。
8月31日(日)
【ビッグレスキューかながわ】
ビッグレスキューかながわは、県と三浦市が医療関係機関や防災関係機関などと協力して実施する、医療救護活動を主体とした実践的な総合防災訓練です。 救出救助訓練のほか、展示・体験コーナーなど、楽しんで防災を学べる場所がたくさん用意されています。 ぜひ参加ください。 詳しくは下記リンクを参照してください。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/j8g/bigrescue/r7bigrescue.html

2025年09月07日 17:30