【1週間ダイジェスト】令和8年3月2日〜令和8年3月8日
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3月2日(月)
【レシートの中に潜む「遠い国の火種」】
「また中東で緊張が高まっている」 ニュースの向こう側の出来事として聞き流してしまいそうなこの言葉。ですが、横須賀に住む私たちにとって、それは決して無関係なノイズではありません。 ふと空を見上げれば、基地の警備や艦艇の動きに「世界の呼吸」を感じることがあります。また、買い物帰りに手にするレシート――ガソリン代や電気代の数字――には、遠いホルムズ海峡の緊張がじわりと滲み出すかもしれません。 「遠い国の戦火」は、実は私たちの「日常」のすぐ隣まで来ている。 基地のある街・横須賀で、私たちはこの現実とどう向き合っていけばいいのでしょうか。 以下のブログをお読みください。
3月3日(火)
【建設・企業常任委員会】
本日は県議会建設・企業常任委員会に出席します。 質疑は午後になりそうです。 インターネット中継もあります。
https://kanagawa-pref.stream.jfit.co.jp/
3月4日(水)
【見えなかった月食、次に見上げる夜へ】
関東では荒天のため、楽しみにしていた皆既月食を見ることができませんでした。雲に覆われた夜空を見上げながら、少し残念な気持ちになった方も多かったのではないでしょうか。月は地球の影に入り、赤銅色に染まっていたはずです。しかし、見えなかったとしても、その瞬間が確かに起きていたことに変わりはありません。 皆既月食は、太陽・地球・月が一直線に並ぶことで起きる自然の営みです。次に日本で広く観測しやすい皆既月食は、2028年12月31日未明とされています。少し先になりますが、大晦日の空を彩る特別な天体ショーになりそうです。 見えなかった夜も、次を待つ時間に変わります。次こそは、澄みきった横須賀の空の下で、ゆっくりと赤い月を眺めたいものです。
3月5日(木)
【建設・企業常任委員会】
本日は県議会建設・企業常任委員会が開会されます。 先日は企業庁の審査を行いましたが、今日は県土整備局の審査を行います。 私の出番は2時過ぎになりそうです。 インターネット中継もあります。
https://kanagawa-pref.stream.jfit.co.jp/
3月6日(金)
【夏バテより怖い?「冬バテ」という不調】
「なんとなく体がだるい」「朝起きるのがつらい」「肩こりや頭痛が抜けない」……。 風邪を引いたわけでもないのに、どうも調子が上がらない。そんなスッキリしない毎日を過ごしてはいませんか? 実は最近、こうした冬特有の不調を指す「冬バテ」という言葉を耳にするようになりました。夏バテに比べるとまだ馴染みは薄いですが、実は冬も体にとってはかなり過酷な季節なのです。 冬バテの大きな要因の一つは、激しい寒暖差です。 凍えるような外気と、暖房の効いた暖かい室内。この温度差を何度も行き来することで、体温調節を担う自律神経がフル回転し、クタクタに疲れ果ててしまいます。 また、冬は日照時間が短いことも影響します。太陽の光を浴びる時間が減ると、体内のリズムを整える物質が不足し、気分の落ち込みや倦怠感を引き起こしやすくなるのです。
さらに、寒さでつい外出や運動が億劫になり、活動量が減ってしまうことも無視できません。血行が悪くなることで筋肉が固まり、それが肩こりやさらなる「だるさ」の引き金となってしまいます。 夏バテ対策は意識していても、冬の体調管理はつい後回しになりがち。 「冬バテ」という言葉は、私たちの体が発している「少し休んで、太陽の光を浴びて」という小さなサインなのかもしれません。 天気の良い日には少し外を歩いたり、湯船にゆっくり浸かって体をリセットしたり。寒い季節だからこそ、自分の体をいつもより丁寧に労わってあげたいですね。
3月7日(土)
【自販機が消えゆく日本】
日本は「自動販売機大国」と言われてきました。街角や駅前、住宅街の路地にまで設置された自販機は、いつでも飲み物が買える便利な存在として私たちの生活に溶け込んできました。 しかし今、その自販機が少しずつ姿を消しています。2000年頃には全国で約560万台あった自販機は、現在では400万台を下回り、飲料の自販機もこの10年で大きく減少しました。 背景には、電気代の高騰や物流コストの上昇、人手不足などがあります。24時間稼働する自販機は電力を多く使い、商品補充のための配送にもコストがかかります。さらに、コンビニやドラッグストアの増加により、安い飲み物が簡単に手に入るようになったことも影響しています。 ただ、自販機そのものがなくなるわけではありません。最近では冷凍食品やラーメン、地域の特産品などを販売する新しいタイプの自販機も増えています。数を減らしながらも、役割を変えて生き残ろうとしているのです。 街の片隅にある小さな機械ですが、自販機の変化は社会の変化そのものを映しているのかもしれません。便利さを支えてきた仕組みが、静かに転換期を迎えています。
3月8日(日)
【外国人墓地訪問で思うこと】
昨日はかながわ日仏協会20周年の記念会食の後、横浜外国人墓地を訪れました。 かながわ日仏協会のクリスチャン・ポラック会長の案内で、日本で活躍したフランス人たちの墓をお参りする機会をいただいたのです。 横浜の丘の上にあるこの墓地には、幕末から明治にかけて日本で亡くなった多くの外国人が眠っています。日本の近代化に関わった技術者や軍人、商人など、その顔ぶれは実にさまざまです。 その中に、エドモン・バスティアンの墓もありました。 バスティアンはフランス人技術者で、横須賀製鉄所の建設に関わり、さらに後には富岡製糸場の設計にも携わった人物です。日本の近代産業の礎に関わった技術者の一人と言えるでしょう。 しかし、その墓を訪れて少し驚きました。 墓石には枯れ木が覆いかぶさり、刻まれた文字はほとんど読めなくなっていたのです。
横浜外国人墓地は寺院墓地とは違い、寄付などによって維持されている場所です。長い年月の中で、こうした墓石の管理が難しくなっている事情もあるのかもしれません。 それでも、日本の近代化を支えた外国人たちが、この横浜の丘で静かに眠っているという事実は、あらためて考えさせられるものがあります。 来年には、小栗上野介忠順を主人公とするNHK大河ドラマが始まる予定です。小栗は横須賀製鉄所建設を進め、日本の近代化を構想した人物です。 もしこのドラマをきっかけに横須賀製鉄所の歴史に注目が集まれば、その背後で働いたフランス人技術者たちにも、再び光が当たるかもしれません。 横浜外国人墓地の静かな墓石を前にしながら、そんなことを考えた一日でした。
2026年03月15日 17:30





