市制70周年記念 第79回あつぎ鮎まつり(2025年)開催中
本日から二日間(8月2日〈土〉~8月3日〈日〉)の日程で、「市制70周年記念 第79回あつぎ鮎まつり(2025年)」が開催されています。
本日、開会式に出席し、オープニングのテープカットおよび、その後に行われたパレードにも参加させていただきました。
パレードには、厚木スカウト会の皆様の協力もあり、先日優勝した県立厚木王子高校女子ソフトボール部も参加されました。同校は昨年4月に厚木商業と厚木東が統合して開校しており、統合後、初めての日本一となりました(厚木商業時代は春夏合わせて16回優勝を経験)。
昨年のあつぎ鮎まつりには、約70万5千人(うち花火大会には約53万5千人)の来場者がありました。名物である大花火大会では、1万発もの花火が打ち上げられます。スターマインの連発をはじめ、バラエティ豊かな構成で観客を飽きさせることなく、仕掛け花火にも高い評価が寄せられています。中でも、全長250メートルにも及ぶ「大ナイアガラ」は圧巻で、見逃せない名物となっています。
私自身は、毎年この大花火大会の時間帯には、地元消防団員として警戒・警備活動に出動しています。消防団に入団して以来20年以上、家族と一緒に花火を観覧したことは一度もありません。
私の所属する第一分団では、毎年、神奈川県警察や厚木市消防本部と連携し、交通整理や急病人の担架搬送などを担当しています。今年は、厚木中央公園前の消防団待機所での「待機組」としての配置となっており、いつでも出動できる体制を整えています。
本日の昼食は、高校生の長男が作ってくれた手作りパスタでした。これは、家庭科の夏休みの宿題の一環とのこと。調理中の手際もなかなかのもので、味も上々。盛り付けにも気を配っていて、成長を感じました。さらに、中学生の長女が夏休みの課題として、家庭菜園で育てたオクラも使いました。色鮮やかなオクラがパスタの彩りを引き立てており、兄妹合作の一皿が食卓を彩りました。

2025年08月02日 18:14